女性の雨がっぱを狙った盗みを繰り返したとして、大阪市に住む新聞配達員の男(51)が逮捕・起訴されました。男は、「肌に触れる下着と同じ感覚で興奮を覚えた」と話しているということです。
ずらりと並んだ女性用の雨がっぱ。約360着が男の自宅から見つかりました。
大阪市東住吉区の新聞配達員、依田淑雄被告(51)は、今年1月、大阪市阿倍野区の駐輪場で、女性(34)が自転車の前かごに置いていた雨がっぱ(1万円相当)を盗んだなどとして、22日までに逮捕・起訴されました。
依田被告は、警察の調べに対し、「雨がっぱを着ている女性を見たときに、肌に触れる下着と同じ感覚で興奮を覚えた。雨がっぱであれば、警察に届け出ないだろうと思っていた」と話したということです。
警察は、依田被告が2013年以降、少なくとも115回、女性の雨がっぱを狙った盗みを繰り返したことを裏付け、捜査を終えました。
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/167648.html
まだまだ変態道は奥が深いな…