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“一部職員”ミスで“全職員”給与カットか…茨城・常陸太田市で異例事態
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce34069545c2aa5b5e6c733d3264d59c8f58fcf9
発端は、下水道の工事でした。
2013年から計画され、今年4月に完成しましたが、稼働したその日にマンホールから水が噴き出す大トラブルになりました。
原因は、市の担当者が計算を誤ったことで、改修工事にはおよそ4億円が必要と見積もられています。
そこで市は、1年半にわたって、市長など特別職は5%、一般職員は1~2%給与を減額し、改修費用のうち、およそ7500万円を補填する方針を決定。平均すると1人あたりの負担額は、およそ13万円です。
ただ、消防士など、全く関係のない職員の給料まで下げるやり方には、次のような声が上がっています。
常陸太田市職員:「がっかりです。なぜそうなるのか」「職員の士気が下がる。あってはならないこと。辞めたいという職員が複数いる」
“一部職員”ミスで“全職員”給与カットか…茨城・常陸太田市で異例事態
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce34069545c2aa5b5e6c733d3264d59c8f58fcf9
発端は、下水道の工事でした。
2013年から計画され、今年4月に完成しましたが、稼働したその日にマンホールから水が噴き出す大トラブルになりました。
原因は、市の担当者が計算を誤ったことで、改修工事にはおよそ4億円が必要と見積もられています。
そこで市は、1年半にわたって、市長など特別職は5%、一般職員は1~2%給与を減額し、改修費用のうち、およそ7500万円を補填する方針を決定。平均すると1人あたりの負担額は、およそ13万円です。
ただ、消防士など、全く関係のない職員の給料まで下げるやり方には、次のような声が上がっています。
常陸太田市職員:「がっかりです。なぜそうなるのか」「職員の士気が下がる。あってはならないこと。辞めたいという職員が複数いる」