歴史上でそういう忍者っぽい活動した職があったかってこと?
似たようなのはいたかも知れんが忍者みたいなのはいなかったんじゃないか?
じゃないとここまで海外の奴らが日本の忍者大好きにならんだろ
そもそも忍者だって実際は地味な何でも屋ってだけだぞ
諜報部、イギリスならMI5や6、アメリカならCIA、旧ソ連ならKGB、イスラエルならモサド
アサシンと忍者は似てるようで微妙に違う
アサシンはイスラム教の暗殺部隊でヤクザの鉄砲玉や殺し屋に近い
忍者のメインの目的は敵地の内情調査でスパイだな
忍者はフィクションの忍者みたいなあんな黒づくめの格好はしていなかった
ちなみにアサシンはあくまで治安がそれなりに成り立ってる社会で教団の敵対勢力を暗殺するというマフィア的な恐ろしさでしかなく
いきなり攻めてきてそんなの関係ねえ知らねえで手当たり次第ぶっ殺してたモンゴル兵にはフルボッコにされて壊滅している
>>19 いくらでもおるわ
忍者の仕事って99%は町人に紛れて情報収集で
戦うことはほとんどねえぞ
戦後時代に工作兵の役目をしていた忍者は戦闘もちょくちょくありえたろうけど
今だって中国の諜報員が日本にも来ているよ
なんか特別なアクションや戦闘やってると思ってるならそういうのは居ないだろうけど
つーか忍者って言葉自体は昭和になってから作られた言葉だけどな
>>30 言葉はそうだけどらっぱとか草の者とか存在自体はあった
頭良いやつは戦いのことしか考えていないパワー系には負けるんだよ
モンゴル帝国が証明している
昼は町人のふりをして夜には忍装束で城に潜り暗殺などを行うザ・忍者な忍者はまずいない
実際はそれぞれが専門の人員でこなしていたんだけど
後世でそれらをまとめてこなすスーパー忍者が創作された
実際の忍者はターゲット地域に根差したスパイだったが戦闘用の小物が多く歴史的に
残ってるのと太平の時代に庶民の暇潰しでサブカルチャー化されたのが
日本オリジナル要素になってる
モンゴル帝国がパワー系とかとんでもない
あいつらはただのスペシャリスト
忍者というか村ぐるみで情報を売ってた農村地帯があったってことだよ
セキロみたいなファンタジーだろうけど
史料沢山残ってるし戦国時代の城攻略とか面白そうだよな
第一回十字軍のとき、イスラム側が連携失敗した理由として
アサシン雇って政敵殺しまくってる奴を警戒してて下手に動けなかったって話があるんや