そのおっさんもバイトだったんだけどさ、バイトのまとめ役みたいなこと勝手にやっててな。新しい人が来るたびに勝手に社内のバイトのルールとか勝手に教えてた。ちな社員のひとたちはそんなこと頼んでなかったらしい
その過程でさ
休憩中に安い缶コーヒーとお菓子を提供するってのをそのおっさんが勝手にやってたわけよ。そのおっさんがみんなからお金集めてディスカウントショップとかで激安の缶コーヒーとお菓子を箱買いしてくるのさ
>>10へえたまにレベルでいるんだ
とにかくそんなもの成り立つわけがないと 激安の缶コーヒー、まともなメーカーのやつならいいけど聞いたことないようなやつは要らんw
そのおっさんの考えだとさ、みんなでお金出し合って安い缶コーヒーとお菓子を買えば節約になるし、休憩中みんなでワイワイ楽しめる
みたいなことを謳うわけよ
でも問題は新しいバイトがその会に強制的に参加させられていたこと
>12それな
なんかタバコの灰汁に砂糖と脱脂粉乳混ぜたみたいなアジだった。そもそも調子悪いときとか缶コーヒーは飲みたくない
>>15マジでそんな感想なのか
俺はキチガイにしか見えなかったが いつの間にかおっさんは仕事できるわけでもないのにバイトリーダーをきどるようになっていった
その「おっさん会」で社員さんの過去の恥ずかしい出来事や欠点を延々と新しいバイトに語って、上の人は自分を評価してるみたいな大嘘を語ってた
そしてさらに問題なことに、素直な若い子とかはマジでおっさんに洗脳されてしまってた
いつしかバイトの中にさ
おっさん会には参加しなきゃおっさんにハブられる
おっさんをヨイショしてると上の人に取り入ってもらって自分の立場がよくなる
トラブったときはおっさんがなんとかしてくれる。社員さんは何もしてくれない
みたいな風潮が根付いていった
>>19ドカタに近いとだけ。外作業かつ見知らぬ一般犬に会ったらある程度愛想よくペコペコしなきゃならんみたいな いつしかおっさんのマインドコントロールは進んでいってさ、おっさんが気に食わない社員さんはおっさん会であることないこと言われて、バイトの一部がその社員さんに反抗的な態度を取るのがトレンドになり、休憩に入るたびに缶コーヒーとお菓子を管理してるおっさんにみんなお礼を言って感謝する始末
いつしか社員さんの一部もおっさんを敵にまわしたくないからおっさん会に参加し始めた。そのへんからだんだんと放置もできなくなったみたい
でも結局おっさんなのにバイトやってるようなやつだ。いや今の俺もそうだが
実力はなんにもないし、上の人はおっさんをただのバイトの一人としてしか見てないor知らん
だったわけよ
ここまでいい?
それがある偏屈なアスペ気味のバイト(俺)がバイトに来たことによっておっさんのおっさん会に打撃を与えることになってしまった
>>22
警備か
バイトがそんないるようなドカタなんてないもんな そこに新しく入ったうだつの上がらない変な青年(俺、当時)はおっさんにとって話の通じないやつだったらしい
おっさん「君今日から来た子?よかったら休憩中安い缶コーヒーとお菓子を提供するけど。みんなでお金出し合って〜」→俺「いえ、いいです」
からおっさんと俺の出会いは始まった
>>24
お前もいい歳なのにまだバイトなのかよ
というかなんで今更その10年前の話を語ろうと思った? >>29だって正社員なれないんだもん
あとなんか急に思い出した
おっさんが去り際に俺を睨んでた >>31
あれそんなドライな始まりなのか?織田裕二と鈴木保奈美だっけ? そこまでは珍しくなかったらしい
ファーストコンタクトでおっさんのおっさん会を断る新人はけっこう多くてな。でもそのあと結局そういうやつはやめるかおっさん会に中途加入申し込む形になってた
先に種明かしするとおっさん会に入らないバイトを、おっさん会がハブって嫌がらせするシステムだった
実力ないとか言ってるけどそうやって人をまとめ上げてる時点でカリスマ性や上に立つ能力はあるよな
バイト君がバイトまとめてるなんて社員からしたら楽でいいし
悪者作ってバブるなんて仲間作りの基本
>>38例えそうだとしてもそのおっさんは能力が中途半端だったわけさ
結果としておっさん会は害悪だけど取るに足らないことだから見逃されてたし、俺というキーマンが来たから、俺をダシにメスが入った
それだけだったんだけどね。おそらくおっさんにとっては素晴らしい青春を謳歌する自分たちを変なやつがぶち壊してなぜか自分がクビになったって認識だったかも >>41
まとめる言ってもそのおっさん別に仕事そのものに貢献してたわけでもなかったみたいだしな まあとにかく
ファーストコンタクトでおっさん会に参加を拒否した俺はおっさん会全員を敵にまわしてしまったわけよ。要するに居辛い環境を強いられたわけだ
おっさん会にしてみりゃ多分俺に恨みなんかなくて、みんなでワイワイ叩ける新しいオモチャが来た、程度だったと思う
やり口はだいたいこう
おっさん会があからさまにワイワイ騒ぐ→休憩室に俺が入ってくるとみんな小芝居で「あっ」とか言ってシーンとなる。そして俺がいる間は誰も喋らないし、みんなで場所を移動したりする
俺の会社支給物が隠される。無くて社員さんに報告して社員さんが来るといつの間にかある。社員さんが怪訝な表情で「気をつけてね」といって去る
おっさん会が連係して俺の仕事を取る
まあこの3つ
普通の人はこれをやられるとかなりキツいらしいし、お前らもわかってるだろうがこの3つを仕掛けてくる輩はどこにでもいる
いや2番目はそうそうないかな?
おっさんにとって問題だったのはさ
そんな事しなくても俺は元から場に馴染めない対人恐怖症だったのさ
対人恐怖症だから誰も話しかけてこないのは大歓迎だし
突っ立ってるだけでお金もらえるのも大歓迎だった。
だってそもそも当時俺にとってバイト先とは自動車学校とかとたいして変わらない場所だった。とにかく耐えてて生活費稼げて、まあいずれなんらかの理由で解雇される場所
申し訳ないが解雇されるまではねばってお金いただきます。生きなきゃならなくてさ
みたいなだった
だから休憩室に俺が入ってきておっさん会がシーンとなっても無反応だし、団体で移動しても無反応
仕事奪われても社員さんに別の仕事もらって覚えて始めちゃう。そんな感じだった
そのうち半年くらいたってた
おっさん会はもう俺に嫌がらせをしなくなってた。いちいちシーンとしたり移動するのが面倒くさくなったし、仕事奪うと自分の仕事増えるだけだし、おっさん会メンバーが休んだ日にめったに休まない俺が逆におっさん会のメンバーの仕事やってたりして自然に仕事の奪い合いになってしまってたからと思われ
おっさん会はおっさんの言うこと聞いて俺に嫌がらせすると損だと気づき始めたし、所詮体力が9割の外仕事。若いアホの方が有利なこともみんな気づき始めた。多分
そんでおそらくおっさんにとって最悪だっなのは
俺の対人恐怖症の症状がおっさんのイジメによるもの、と多数が勘違いしてしまったこと
そうなると常に対人恐怖症でテンパってる俺を見て、罪悪感から支給物を隠したことを自白するメンバーまで現れた
もちろんあからさまではなく、「勘違いしてイッチくんの支給物移動してたときあったかも」って形で
その頃になって俺はわけのわからない行動に入る
そこまでおっさん会に打撃を与えておいて、おっさん会に入らせて欲しいと半年も経ってからおっさんに申請した
具体的に俺もお金出すんで俺のぶんも缶コーヒーとお菓子をお願いしますと
おっさんにとっては寝耳に水だったはず
突然半年もイジメの対象であり、ハブってきた人間が仲間に入れてれと言い出したことになる
パスポートは缶コーヒーとお菓子で
>>65すまん覚えてない。俺酔っ払って書き込みしてあと忘れるから書いたかも 実は俺のほうはその行動に打算的な意味があった
どうでもいいおっさん会を利用して自分の対人恐怖症を直すリハビリにしようって魂胆だった
おっさんにとっては「みんなの缶コーヒー代とお菓子代浮いたら」って名目上お菓子と缶コーヒーを提供してるからには俺の申請を断るわけにもいかない
そして半年経って俺はおっさん会に入会した
この出来事が後におっさんの解雇に繋がる直接的なきっかけになった
金を巻き上げてる風に思われたわけか
いじめられたくなかったら金を払えと
入って見てわかったがおっさん会の活動は主に シャインの影口 情報の共有 情報をまとめて上に有益な情報を報告しておっさん会の価値を高める
そんな感じだと本人たちは思っているようだった。でも俺には捏造密告集団にしか見えなかった
俺はおっさん会に参加しながら、陰口に参加せず、誰かの失敗やミスや不正をおっさんに報告することなく。単に缶コーヒーとお菓子を平らげて食べ終わったら抜けてた
対人恐怖症のリハビリだし、そもそもほとんど人の顔知らないしな。半年顔合わせてたひとにことごとく「初めまして」と自己紹介してかなり引かれてた
>>70なんでオチわかるの?
おっさん多分多少は自腹切ってたのに、そう勘違いされてたみたい。
でもそれは俺関係ないとこの土台なんだけどね とにかく
そんなそれぞれの裏事情を知らない上の人から見たらさ
俺は緊張しながらおっさん会の場に居合わせ、なんかたまに金銭のやり取りしてる、としか見えなかったみたい
つまり少なからず俺は無理矢理おっさんに会に参加させられて怯えてるように見えて、少なからず>>70こう見えてたのかも
実際はおっさんとおっさん会にとって俺は招かれざる客だったろうにな >>74うむ
ちょっとちゃんと上の人の聞き取り調査に答えれば良かったと思ってな 1は気に食わないおっさんを解雇させたぜ!って武勇伝に思ってるんだろうな
うぜー
そんでお前らの予測どおり、ハブられてた俺が突然緊張しながらおっさん会にいるのを見て、犯罪性を垣間見てしまった偉い人が出てしまったのさ
まあ本心はバイト集団がここで金銭トラブル起こすな!他所でならいいけど!
だろうけど
よくもまあこんなしょうもない話を長々としたものだ
アスペでコミュ障ってのは本当のようだな
>>79 もう人生の折り返し点すぎたし。そもそも対人恐怖症は抑え込む形である意味解決してしまってる。
必要なことはテンパる本能抑えつけて他人に不審がられてもなんでもやるし、必要ないならあえてやらんみたいなスタイルになっちまった >>81まあな
多分お前が想像してるよりはるか昔の話なんだけどね。俺がギリギリ少年と認識されてるころな んでとにかく、俺個人に上の人から聞き取り調査がはいった
「もしかしておっさんさんにお金払ってる?」
質問はこれだけだった。俺は突然の質問に意図がわからず、そのままこう答えてしまった
「はい。おっさんさんから食べ物の飲み物を書いとる形で」
この答えかたは盛大な誤解を招いたとおもわれ
「わかった。大変だったね。もうお金払わなくていいからね」
俺「キョトン?」
て形で聞き取り調査は終わった
まあこれで終わりなんですけどね
お前らも変な誤解招きたくないなら他人と金銭絡むやり取りはやめとけよ
>>91そうだな
んで面白いことにさすがに金銭やり取りしてたのそいつだけど似たようなキャラはほんとどこにでもいるよな >>94わすれた
記憶にあるのは月これくらいで毎日のおやつ代無理だろってくらい安かった
おっさんとしてはお金取るのは建前で自腹で缶コーヒーご馳走して仲間作ってたのかも >>96
おっさんなりの、自分の居場所づくりとコミュニケーションのとりかたやったんやろな >>97
おなら?おならが出るの?
おトイレ行ってからにしなよ
ときどき検問所を突破する具がいるから