好きな子♀「なんで?私のこと嫌い?」
俺「す、好きだから……夢だから嫌だ……覚めたくない……」
好きな子♀「♥」
これ初夢
好きな子♀「俺くんおはよー♥」
俺「えっ!?あ、あ………ぉ(声が出ない)」
これ現実
ちなみに現実の方は冬休み明けに急に挨拶されて戸惑ってる様子な
喋ったこともないのに挨拶されてキョドった
なんで話しかけてくれたんだろう
好きな子♀「俺くんさあ」
俺「はっ……はい、なんですか……?」
好きな子♀「夢の中ではなんであんなにストレートに告白してくれたのに、現実だとそんなキョドってるの?」
俺「は!?!?」
好きな子♀「現実でもあれくらい好きって言ってよw告白してくれたらおっけーするよ?♥」
俺「は、はひっ……む、むりですぅ……」
クラスメイト♀「私別に誰かに好きになってもらうとかわかんなかったんだけどぉ、たまたま俺くんが私のことめっちゃ褒めてるの聞いて気持ちよくなっちゃったんだよね〜♥
だからもっと褒めて♥」
俺「あ、あ、……」
いまってどのくらいで落ちるの
いやお前もえっちなSSをかけ
好きな子ちゃんのつもりがクラスメイトちゃんにしてしまった
好きな子♀「ね、付き合おうよ私達♥」
俺「え゛」
好きな子♀「もう夢の中でもあんなにえっちしてるのにさぁ♥」
俺「ゆ、夢の中夢の中ってまるで知ってるみたいに」
好きな子♀「だってあれ私だよ?」
俺「」は?
好きな子♀「○○なプレイしたのも、××なんて舐めちゃったのも、△△で俺くんが泣きながら射精したのも、全部本物の私が見てるんだよ×」
好きな子♀「まだわかんないの?俺くんの恥ずかしいところ、私ぜーんぶ見てるんだよ♥」
分かってるんだ。これは夢。ここにはなにもない。目が覚めればもう
分かってないわ。これは夢。ここにはすべてがある。あなたは逃げられない
"ばかね、夢が現実でないはずがないでしょう"
好きな子♀「俺くんって女の子にいじわるされる夢ばっか見てんだね♥好きなの?w」
好きな子♀「別に私の力で俺くんを夢に閉じ込めて二度と目覚めなくってのも出来るけどぉ、どうせなら現実の俺くんに好きって言われたいなー♥」
好きな子♀「ほら好きって言え♥好きって言え♥言え♥言え♥言え♥」
好きな子の取り巻きちゃん♀たちに囲まれて「お前好きな子さんといい感じらしいな」って言われたい
泣きそうになりながら「ひ、ひゃい……」ってなってたら心底心配そうに「あの子マジで性欲強いから夜気をつけろよ」って言われたい
「お前マジでセックスの相手として完璧だと思われてんぞ(笑)♥」
いろんな気持ちが湧いてきて手を出せない俺に切れた好きな子ちゃんに正体見せられて襲われたい
犯されながら「お前がセックスしないと私が死ぬんだよー♥って」目以外笑って言われたい