首都圏の主要な米軍基地で年末から年明けにかけ、新型コロナウイルスの感染者が多数確認された。
沖縄県は5日、昨年8月28日以来となる住民600人超の感染を確認。
同県では昨年12月から米軍基地内で感染者が増えており、県は米軍由来のオミクロン株が広がり、感染が急拡大したとみる。
米軍基地を抱える首都圏の自治体でも、住民らが感染の急拡大を懸念している。
沖縄県は5日、昨年8月28日以来となる住民600人超の感染を確認。
同県では昨年12月から米軍基地内で感染者が増えており、県は米軍由来のオミクロン株が広がり、感染が急拡大したとみる。
米軍基地を抱える首都圏の自治体でも、住民らが感染の急拡大を懸念している。