2008年。当時65歳だった男性が、自身の養女である少女を2004年と2008年に強姦したという、少女本人の証言によって逮捕、起訴
少女は男性の妻の連れ子(女性)の娘、つまり男性にとっては孫娘に当たる
2005年に男性の養女となっており、2008年の時点では14歳だった。
男性は捜査や裁判で一貫して容疑を否認したものの、少女やその兄の証言が決め手となって、2011年に最高裁で懲役12年の実刑判決が確定。
ところが男性が服役しているさなかの2014年、少女が「証言はウソだった」と弁護士に告白し、兄も証言が虚偽だったことを認めた。
また、少女が事件直後に受診していた医療機関では性的被害の痕跡がなかったことや、実際には被害を受けていないという少女の発言の記載されたカルテが存在することも判明。
少女は男性の妻の連れ子(女性)の娘、つまり男性にとっては孫娘に当たる
2005年に男性の養女となっており、2008年の時点では14歳だった。
男性は捜査や裁判で一貫して容疑を否認したものの、少女やその兄の証言が決め手となって、2011年に最高裁で懲役12年の実刑判決が確定。
ところが男性が服役しているさなかの2014年、少女が「証言はウソだった」と弁護士に告白し、兄も証言が虚偽だったことを認めた。
また、少女が事件直後に受診していた医療機関では性的被害の痕跡がなかったことや、実際には被害を受けていないという少女の発言の記載されたカルテが存在することも判明。