⬆オープニング
実録!未確認生物チュパカブラを追え!
第一村人発見
隊長「おばあさんが畑仕事をされているな。畑にチュパカブラによる被害が無いか聞き取り確認してみよう。」
隊員「そうですね」
隊長 「こんにちは」
おばあさん「こんにちは」
隊長「畑仕事ですか?」
おばあさん「そうですよ」
隊長「僕たちこの辺で最近出没するらしいチュパカブラという未確認生物を探しているんですが」
おばあさん「村役場?」
隊長「チュパカブラです。」
おばあさん「村役場へまだ確定申告へ私自営業なんですけど行ってないんです」
隊長「違いますチュパカブラです。」
おばあさん「?」
隊長「真似してください。チュ」
おばあさん「チュ」
隊長「パ」
おばあさん「パ」
隊長「カ」
おばあさん「カ」
隊長「ブ」
おばあさん「ブ」
隊長「ラ」
おばあさん「ラ」
隊長「チュパカブラ」
おばあさん「村役場」
隊長「なんでだよ」
ナレーション「隊長は耳の遠い老人にチュパカブラについて説明する。」
おばあさん「はぁ、そんなのがいるんですね」
隊長「一つ伺ってもいいですか?」
おばあさん「はいなんでしょう?」
隊長「農作物に被害はありませんか?」
おばあさん「今のところはないけど、最近キツネを見るようになってね」
隊長「キツネですか?珍しいですね」
おばあさん「そうなんですよ。キツネはねぇ。出たことないですからねぇ。恐ろしかった」
隊長「まぁでも山間部の村ですからね。いるかもしれないですね。怖いですか?」
おばあさん「だってキツネですよ?」
隊長「そうですか。。キツネ以外には見ませんか?」
おばあさん「熊はいつも見るね」
隊長「ズッコケる」
ナレーション「歩みを進めると第二村人の男性を発見」
村人「一週間前私の小学生の息子がこの下の川で遊んでいたときに川向こうにチュパカブラを見たと言っているんだ」
隊長「やはり目撃情報は本当だったか」
隊員「本人から直接話が聞きたいです。会わせて貰えませんか?」
村人「いや、チュパカブラを見てから家に引きこもったままなんだ。外に出るのが怖いと言っている」
隊長「これはもう川に行くしかないな」
村人「私も連れていってください!息子をこんな目に遭わせたチュパカブラを放っておく事は出来ません。。お願いです!」
隊長「駄目です!危険すぎます!あなたはただの村人です!我々のように訓練を積んでいません。」
村人「…確かに私はただの村人です。でも安心して下さい!!」
隊長「なんですか?」
村人「村民税を払ってないんです!」
隊長「払えよ」
村人「だから僕はもはや村人ではありません」
隊長「じゃあ、なんなんだお前は」
村人「だから私を一緒に同行させて貰えますよね?」
隊長「はい?」
村人「謝謝!※頭を思い切り下げる」
隊長「シェイシェイじゃねぇんだ。この前向き野郎!」
村人「じゃあもし私が着いていって…」
隊長「おう」
村人「足手まといになった時は…」
隊長「おう」
村人「その時は!」
隊長「その時は…?」
村人「スミマセン」
隊長「(ズッコケる)…スミマセンで済む話か!」
ナレーション「取材班は恐る恐る川へ降りた。」
隊長「向こう岸か、船も無ければボートもない。どうすれば…」
隊員「木を倒して橋をかけるのはどうですか?」
隊長「木を倒すためのチェーンソーがない。これはもう泳いで渡るしかないか。」
※隊長が服を脱ごうとする
隊員「なにやってるんですか?」
隊長「服を脱いでるんだ。泳ぐしかないだろ」
隊員「ちょっと待ってくださいYouTubeは乳首NGですよ」
隊長「そんなこと言ってる場合じゃないだろ。すぐ側にチュパカブラがいるかもしれないんだ」
隊員「隊長の乳首なんて誰も見たくないですよ」
隊長「それもそうか」
ナレーション〜今回チュパカブラを見つける事は出来なかったが本当のチュパカブラは我々の心の中に住んでいるのかもしれない〜
ナレーション「隊長は耳の遠い老人にチュパカブラについて説明する。」
おばあさん「はぁ、そんなのがいるんですね」
隊長「一つ伺ってもいいですか?」
おばあさん「はいなんでしょう?」
隊長「農作物に被害はありませんか?」
おばあさん「今のところはないけど、最近キツネを見るようになってね」
隊長「キツネですか?珍しいですね」
おばあさん「そうなんですよ。キツネはねぇ。出たことないですからねぇ。恐ろしかった」
隊長「まぁでも山間部の村ですからね。いるかもしれないですね。怖いですか?」
おばあさん「だってキツネですよ?」
隊長「そうですか。。キツネ以外には見ませんか?」
おばあさん「熊はいつも見るね」
隊長「ズッコケる」
ナレーション「歩みを進めると第二村人の男性を発見」
村人「一週間前私の小学生の息子がこの下の川で遊んでいたときに川向こうにチュパカブラを見たと言っているんだ」
隊長「やはり目撃情報は本当だったか」
隊員「本人から直接話が聞きたいです。会わせて貰えませんか?」
村人「いや、チュパカブラを見てから家に引きこもったままなんだ。外に出るのが怖いと言っている」
隊長「これはもう川に行くしかないな」
村人「私も連れていってください!息子をこんな目に遭わせたチュパカブラを放っておく事は出来ません。。お願いです!」
隊長「駄目です!危険すぎます!あなたはただの村人です!我々のように訓練を積んでいません。」
村人「…確かに私はただの村人です。でも安心して下さい!!」
隊長「なんですか?」
村人「村民税を払ってないんです!」
隊長「払えよ」
村人「だから僕はもはや村人ではありません」
隊長「じゃあ、なんなんだお前は」
村人「だから私を一緒に同行させて貰えますよね?」
隊長「はい?」
村人「謝謝!※頭を思い切り下げる」
隊長「シェイシェイじゃねぇんだ。この前向き野郎!」
村人「じゃあもし私が着いていって…」
隊長「おう」
村人「足手まといになった時は…」
隊長「おう」
村人「その時は!」
隊長「その時は…?」
村人「スミマセン」
隊長「(ズッコケる)…スミマセンで済む話か!」
ナレーション「取材班は恐る恐る川へ降りた。」
隊長「向こう岸か、船も無ければボートもない。どうすれば…」
隊員「木を倒して橋をかけるのはどうですか?」
隊長「木を倒すためのチェーンソーがない。これはもう泳いで渡るしかないか。」
※隊長が服を脱ごうとする
隊員「なにやってるんですか?」
隊長「服を脱いでるんだ。泳ぐしかないだろ」
隊員「ちょっと待ってくださいYouTubeは乳首NGですよ」
隊長「そんなこと言ってる場合じゃないだろ。すぐ側にチュパカブラがいるかもしれないんだ」
隊員「隊長の乳首なんて誰も見たくないですよ」
隊長「それもそうか」
ナレーション〜今回チュパカブラを見つける事は出来なかったが本当のチュパカブラは我々の心の中に住んでいるのかもしれない〜
隊長「向こう岸か、船も無ければボートもない。どうすれば…」
隊員「木を倒して橋をかけるのはどうですか?」
隊長「木を倒すためのチェーンソーがない。これはもう泳いで渡るしかないか。」
※隊長が服を脱ごうとする
隊員「なにやってるんですか?」
隊長「服を脱いでるんだ。泳ぐしかないだろ」
隊員「ちょっと待ってくださいYouTubeは乳首NGですよ」
隊長「そんなこと言ってる場合じゃないだろ。すぐ側にチュパカブラがいるかもしれないんだ」
隊員「隊長の乳首なんて誰も見たくないですよ」
隊長「それもそうか」
ナレーション〜今回チュパカブラを見つける事は出来なかったが本当のチュパカブラは我々の心の中に住んでいるのかもしれない〜