たまに面白いからじゃないかな。
競争が激しい分傑作も生まれやすいのよ多分。
業界が大きくなったので供給するということで業界維持するようになってしまった。
アニメ製作に参加してる出版社主導企画だからじゃないの
現代社会で生活してた主人公が死んで異世界行ってチート無双する
ほんとこれ以上でも以下でもなくこればっかなんだもんな
最初は物珍しさで楽しんでたけど50作くらい読み終わってからさすがに飽きてきた
いまだに少年ジャンプ読んだりJPOP聴いたりする人が多いのと同じでしょ
おれつええ系って今まで何で出て来なかったのか不思議だわ
ジャンプの影響なのかな
昔からあるが、おまえらがメクラ同然だから気が付かなかっただけ
いままで俺つえーが商品としてゴリ押しされなかっただけのこと
おまえらはだまってゴリ押しされたものを消費していればよい
主人公が前世でどんな人間だったかとかまったく興味ない
学校でキャッキャッウフフしてたり殴り合いで勝った負けただのアニメなんかどれも似た様なワンパターンなのが沢山あるだけじゃん
そこに新たに異世界転生チート物ってのが加わっただけだろ
異世界もののなろうはナーロッぱが舞台でナーロッ主人公という世界観が共通したフォーマットとして確立したってことだろ。
よく言われるけど
スレイヤーズの神坂一が書いてた「日帰りクエスト」はほぼなろうだぞ
刊行は1993〜1995
女子高生が異世界と現代の行き来ができるようになって
現代知識SUGEEEで王族に気に入られて異世界の金貨を換金してウハウハって話
行き来して質に入れるんだよな
まあスレイヤーズと違い少女小説フォーマットなんだよな
なろう系って視点が一人称で第三者視点が主流な異世界物語をより自己投影しやすくしてるというのは在る。
流行り出しとけば売れる可能性が高いという判断なんじゃないか
アニメ全体が作り過ぎだとは思うけど
異世界チートものじゃないのもあるけどな
そういうのばっかり漁って読んでるけど
発達障害には強い拘りを持つとか同じ物や繰り返しを好むという性質がある
なろう系はよく時代劇に似てるとか主張されるが時代劇を好むのは老人の層
発達障害と老人は一部似てる所があるわけだけど問題はこの発達障害は老人ではないということ
老人ではなく若いのに老人に似た特徴が現れるのは発達障害の傾向
なろうは「必死はカッコ悪い」という風潮の行き着いた所だろ
昔の主人公は必死さが剥き出しで強大な敵に立ち向かった
その後表面上はクールに勝つようになるキャラが人気になる
ただ内心は熱かったり力を身につけるのに死ぬ気になってたりした
次はやれやれ系
やれやれ言ってるけど頑張ってたりはしてるたよな
でなろうだ
転生の際女神から力貰うし
必死どころか目立たないように普通以下の力しか出してないのに
周りからちやほやされる
で「またオレ何かやっちゃいました?」と
必死さを極限まで削った結晶のような存在
要するに努力せず大成功することを肯定する内容なんだよな
大成功するって能動的なものですらないな
ボケっとしてるだけで成功が向こうからやってくるのがなろう系主人公
その主人公に感情移入し自分の存在すら肯定してもらえた気でいる、
こんなのを楽しい楽しい言って何本も見てる奴らが存在しちゃうのが今の日本
なろう作者なんて商業化ワンチャンの為に無理矢理書いてるような奴ばっかだろ
もし商業化したら原作は投げっぱなしで人気落ちて打ち切り食らったら未完のまま原作放棄 酷ない?
なろうの特徴は要するに主人公が強いメタ視点を持ってること(だから別に必ず転生である必要はない)と
何らかのチート能力が与えられてること(突き抜けてもいいし
チートというようなほどそんな分かりやすいものでなくていいわけでもあるが
能力含め本人の知識ならびにその世界との関わり方のすり合わせがギャップになる)で
目的がその世界での社会性の獲得程度だと基本ゆるいなろうになる(余計ニチャリが酷くなる場合もある)
社会性の超越だと普段想像されるそのまま特別扱いされるなろう(に、なりがち)
そんで追放は
与えられるはず・あるいはメタな話じゃなくても通常ならあるはずの権利に関して
胸糞や怨恨や無能のせいや通常なら鬱展開をそのまま主体として扱えばええやんてことで
少なくとも主人公にとっての動機や話の切欠になる、
でそのバリエーションや派生が色々ある感じなんかな まぁなろう知らんけど