少数のために多数が犠牲を強いられるようになった世界の先行きは永くない
一般人「何が間違ってるかなんてお前らが勝手に決めるな」
主人公「うるせえ!俺は俺の作りたい世界を作る!!!」
主人公「いや犠牲者をなるべくゼロに近付けようって話であって…」
現実世界でも両方救う!って根本的原因を取り除ければええんだがな
ラスボス「俺を殺すことで世界平和が訪れるなら正にお前が間違ってるって言ってる状況じゃん!」
犠牲者を抑えられない時点で所詮三流
虫唾が走るのでお前のやり方はぼくがぶっ壊す
なんだと……つまりこいつが生きてると人類は……この星は滅亡するとでも言うのか!?
俺は言わないし言わされてるならそれはもう俺じゃないから反論されても俺が再反論する立場に無い
ニコラス・D・ウルフウッド
「こないな時代やと人生は絶え間なく連続した問題集や
揃って複雑 選択肢は酷薄 加えて制限時間まで有る
一番最低なんは 夢見たいな解法を待って何ひとつ選ばない事や
オロオロしてる間に全部おじゃん 一人も救えへん
…選ばなアカンねや!!
一人も殺せん奴に一人も救えるもんかい
ワシら神さまと違うねん
万能でないだけ鬼にもならなアカン…」
LGBT、ツイフェミ、にがー「俺たちがついてる!」
主人公「うおおおおおお!!!!!!!!きれいごとスラァァァッシュ!」
魔王「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
え?多数が搾取されて少数がその富を独占してるけどそれでみんな喜んでるよ?
俺は俺が正しいと思った道を行くスラッシュで終わる奴じゃん
まあわりと敵と変わらないマキャベリズムなんだけど
少数派は犠牲になったのだ
多数派のため、その犠牲にな
主人公おまえら「逆って何が逆?」
ラスボス「(アスペめ・・・)」
みんなの思いで〜なんとか〜フラッシュー
日本のアニメ映画とかRPGゲームの8割がこれだからな 知的障害かと思うよ
ぼく「うぎゃあああ訳わかんねーむかつくうううう」
↓
戦闘開始
↓
スッキリ
↓
感動のフィナーレ
人柱からテロリズムに対する対応まで多数の為に少数が犠牲になる構造じゃん
フィクションだと自然な対応としてありふれてると思う
それこそ負担を均等分配する気のない代表ともいえる選ばれし者が巨悪を打倒する構造自体該当する