登場人物の行動が全て既知というか、「こんな状況ならそりゃそうなるわな」というのを長々見せられたという感想しか持たなかった
こういう映画は演技力とか演出を楽しむべきなのかな
頭悪いしセンスもないから、脚本上の直接的な刺激を求めてしまう
葛城事件に向いてないだけで理解力とか洞察力みたいなのはありそうだし好みの作品選び続ける才能もあるっぽいじゃん
そっちだけ見ときゃいいんじゃね
あれはそういう、状況の連鎖で腐っていく話だから…
とはいえ、あんなカラオケの歌い方とかが既知ってちょっとやばない?
まぁ、好みの問題だからなんかもっと派手なの見れはいいんじゃないの
あの家族全員が自分のしょうもない所と理想とのギャップ・乖離を受け入れないで駄目になっていったのが分かるのに対して獄中結婚しにくる女の異物感凄かったわ
事件の詳細を追うジャーナリスト的位置かと思ったらあいつだけ根本からぶっ飛んでるの
別にいいと思うよ
俺は演出やらキャラクター描写なんかが好きだがそういうのってなんか感性が女々しい気がするわ
演出で言ったら、機能不全家族の演出として母の手料理が徹底的に出てこないっていうのは好きかな
まぁーでも鈍感だからもっと大きい枠で楽しみたいって思ってしまう
それゆえに犯罪ものとかホラーが好きなのだが、葛城事件は暴力描写みたいのも薄味だしインパクトに欠けて見えた
これは葛城事件の批評ではなく自分の批評だが
クリーピーとか?
あの年そういう系統の映画多かったね
獄中結婚女で言うと、悲鳴のように「私は彼を救いたいんです!」「本当の家族になりたいんです!」みたいなことを繰り返し言うのとかも直接的な描写ではあるか
でもなんか「あーハイハイこういう人ね」って思って終わってしまう
何を求めてるのかがよくわからないな…
好きな映画って何?
何を求めてるかこれ以上ないくらいハッキリ書いてあると思うが、、、
日本語読めないのに映画は分かるのかw
なんの為に好きな映画聞いたんだよ
物申したいけど何もない人?
時代設定いつなんだろう
なんか古い雰囲気あるけどスマホ使ってたよね長男