不漁が続く静岡県の駿河湾サクラエビ漁で、6月5日の春漁終了後、「乗り子」と呼ばれるサクラエビ漁船の乗組員が少なくとも50人以上辞める意向を固めたことが11日、関係者への取材で分かった。
雇用している船主に慰留され、今後も乗船する意思を示した乗り子からも待遇改善を求める複数の嘆願書が、漁業者組織の県桜えび漁業組合や川勝平太知事宛てに提出されている。
今後、辞める乗り子が増えれば、秋漁の操業に支障が出かねないとの見方も広がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200712-00000001-at_s-l22
サクラエビ漁「乗り子」大量退職へ 船主「漁存続の危機」 待遇改善求め嘆願書 見えぬ組合側対応(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)
雇用している船主に慰留され、今後も乗船する意思を示した乗り子からも待遇改善を求める複数の嘆願書が、漁業者組織の県桜えび漁業組合や川勝平太知事宛てに提出されている。
今後、辞める乗り子が増えれば、秋漁の操業に支障が出かねないとの見方も広がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200712-00000001-at_s-l22
サクラエビ漁「乗り子」大量退職へ 船主「漁存続の危機」 待遇改善求め嘆願書 見えぬ組合側対応(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)