https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4024409.html
東京都で9日、新型コロナウイルスの新規の感染者が224人に上ったことを受け、小池都知事と西村大臣が対策について協議しました。
「全体で見ても、陽性率が1週間平均で5%台にきていますので、少し上がってきていますから」(西村康稔経済再生相)
「ひとつひとつ細かく見ていくと、不明な点などもあります。リンクを追い切れてない部分もあります。そういった点を今後どのようにしてカバーしていくのか」(小池百合子都知事)
小池都知事と西村大臣は9日夜、このように述べ、感染者の増加への危機感をあらわにしました。ただ、具体的な対策は示さず、10日も専門家を交えて協議するとしました。
一方、西村大臣は、10日から可能になる観客数が5000人までのイベントについては、感染防止策を徹底すれば予定通り行えるとの考えを示しました。
東京都で9日、新型コロナウイルスの新規の感染者が224人に上ったことを受け、小池都知事と西村大臣が対策について協議しました。
「全体で見ても、陽性率が1週間平均で5%台にきていますので、少し上がってきていますから」(西村康稔経済再生相)
「ひとつひとつ細かく見ていくと、不明な点などもあります。リンクを追い切れてない部分もあります。そういった点を今後どのようにしてカバーしていくのか」(小池百合子都知事)
小池都知事と西村大臣は9日夜、このように述べ、感染者の増加への危機感をあらわにしました。ただ、具体的な対策は示さず、10日も専門家を交えて協議するとしました。
一方、西村大臣は、10日から可能になる観客数が5000人までのイベントについては、感染防止策を徹底すれば予定通り行えるとの考えを示しました。