お母さんの妹さん(つまり叔母さん)の家に預けられたショタくん。
お姉さん「お姉さんに教えてみー」
ショタ「は、生えてないです」
お姉さん「ほんとにー?もう〇歳なんだから、そろそろ生えてるでしょ」
ショタ「生えてないです」モジモジ
お姉さん「ふーん」ジー
ショタ「……」
お姉さん「ホントに生えてないの??」
ショタ「……ほんと、です。。」
お姉さん「へー、そっかそっかそーなんだー」
ショタ「はい」
お姉さん「じゃあさ、ちょっと見せてみ」
ショタ「えぇ!?」
お姉さん「ほんとに生えてないのかチェックだ!!」
ショタ「い、いや!」
お姉さん「えー、なんでよー」」
ショタ「だって…」
お姉さん「だってなによー」
ショタ「……恥ずかしいし…」
お姉さん「なーに恥ずかしがってんのよ。ツルツルのくせに!」
ショタ「……うぅ」
お姉さん「ほらほらお姉さんに見せてみー」
ショタ「……」
お姉さん「おーいツルちんー」
ショタ「う、うぅ……」
お姉さん(あ、泣きそう。やばいイジメ過ぎた……)
お姉さん「ほ、ほら泣くなー!もうつるつるチンチンなんて見たくないから!」
ショタ「うわぁぁぁ」
お姉さん(し、しまったトドメさしちゃった)
お姉さん「と、とりあえず泣き止もう、ね?」
ショタ「うわぁぁぁ」
お姉さん「うっ……お、お姉さんちょっとジュース買いに行ってくるから、その間に落ち着いて、ね?」
ショタ「……」
お姉さん「じゃ、じゃあね!!」ダダダ
お姉さん(はー、焦った。泣き虫なとこ変わってないなー)
お姉さん(でもあの子、ほんとにツルツルなのかな。私が〇歳の頃なんて割と生えてた気がするけど)
お姉さん(やっぱ男子の方が生えるの遅いってホントなのかな)
お姉さん(うん。でもあの反応じゃやっぱりツルツルだよねー。射精のしの字も知らなそう)
お姉さん(もうちょっとイジメたいけど、でもこれ以上泣かれても面倒だし、優しい私はソッとしといてあげようじゃないか)
お姉さん「ただいまー。ジュース買ってきたよー」
ショタ「……」ビクっ
お姉さん(うっ……怯えた目で見ないで……)
ショタ「……おかえりなさい」
お姉さん(やっぱりなんかイジメたくなる……でもがまん!)
お姉さん「さーて、じゃあジュース飲んで、仲直りにゲームでもやろっか」
ショタ「うん…」
お姉さん「スイッチしかないから、スイッチね」
ショタ「わかった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お姉さん「よっし、また私の勝ちぃ!」
ショタ「お姉さん、大人なのに本気だして格好悪い」
お姉さん「ふーんだ、何とでも言えー。どうする、もう一回?」
ショタ「んー」アクビー
お姉さん「お疲れ?休憩する?」
ショタ「うん」
お姉さん「オッケー。じゃあ私トイレ行ってくるかな」ガチャ
お姉さん(はあ、なんとか機嫌直してくれたみたい。よかったよかった)
お姉さん(でもこの後はどうしよっかなー)トイレデル
お姉さん「ショタくん、このあとどうしよう……って」
ショタ「zzz」
お姉さん「寝ちゃってる」
お姉さん「やっぱりこうやって見ると可愛いし、まだまだ子供だなぁ」
お姉さん(こんな可愛らしいんだもん。やっぱり生えてるわけないか)
お姉さん「……」
お姉さん「……」
お姉さん(……ほんとに生えてないのかな。気になる)
お姉さん(気になる。気になってしかたない。どうしよう)
お姉さん「おーい、ショタくーん」ツンツン
ショタ「……zzzz」
お姉さん「起きる気配なしっと……」
お姉さん(……今なら、少しくらい見ても、バレない、よね?)
お姉さん「……」ソー
お姉さん「ショタくん?見ちゃうよ?ホントに見ちゃうよ?いいの??」
ショタ「……」
お姉さん「返事なし。忠告はしたからね!」
お姉さん(よし、見る!私はホントにショタくんのちんちん見る!)
ドキドキドキ
お姉さん(ズボンとパンツ、ソッとずらして……)ドキドキドキ
お姉さん「よい……しょっ」ヌガセー
お姉さん「……ッ!」
お姉さん「……」
お姉さん「うわゎ、小っちゃぃ」
お姉さん「完全に皮も被っちゃってるし」
お姉さん「ほんとにつるつるだったんだ」
お姉さん「あはは、可愛いちんちんだなー」ツンツン
ショタ「んっ」
お姉さん「やっぱりこんな可愛いんだから、突いたってたたないよね」
お姉さん「あー、かわいいなぁぁぁ。満足満足」
お姉さん(じゃあショタくんが起きる前に服を戻してっと……)
お姉さん「……」
お姉さん「……」
お姉さん(ほんとに、勃つのかな……)
お姉さん(こんなにかわいいちんちんなのに、ちゃんと勃つの? なんか心配……)
お姉さん(どうしよう。気になる……じゃなくて心配。心配で心配で仕方がない)
お姉さん「……ショタくん?」ツンツン
お姉さん「まだ起きる気配なし」
お姉さん「……よし。たしかあそこに」ガサゴソ
お姉さん「あった――電マ〜〜」
お姉さん「一番弱くするから、いい?いくよ?」
ヴィ~~~~~~ン
ショタ「っっ」
お姉さん「あはは、電マの振動でちんちんプルプルしてる、おもしろーい」
お姉さん「うーん、でも……」ツンツン
お姉さん「ちょっと硬くなった気もするけど……」グニグニ
お姉さん「これ以上勃つ気配なしかなぁ」
ショタ「んぅっ」
お姉さん「あ、やば。起きちゃいそう」
お姉さん「急いで服着せなきゃ!」キサセキサセ
ショタ「んー、あれ、寝てた?」
お姉さん「おはよー」
ショタ「……??」
お姉さん「ん、どうしたの?」
お姉さん(ちんちん気にしてる……?)
ショタ「……なんか、変?」
お姉さん「変?なにが??」
ショタ「えっと……やっぱりなんでもない」
お姉さん「正直に言ってみなさい」
ショタ「なんでもない」
お姉さん「えー、気になるでしょー。どうしたのよー」
ショタ「なんでもないのっ」
お姉さん「ふーん」
ショタ「それよりゲームの続きやろ」
お姉さん(もうちょっとイジめても大丈夫かな)
お姉さん「ゲームやっても、ショタくん弱いしなー」
ショタ「うぅ」
お姉さん「それにお姉さんに隠しごとするしー」
ショタ「うぅぅ」
お姉さん「どうしよっかなー」
ショタ「……次はもっと頑張る」
お姉さん「ふーん。じゃあ次負けたら罰ゲームね」
ショタ「罰ゲーム??」
お姉さん「そ。その方が楽しいでしょ」
ショタ「罰ゲームってなにするの?」
お姉さん「んー、じゃあ負けた方は勝った方の言うこと聞く!」
ショタ「ええ。。」
お姉さん「いやなら別にいいーんだけどー」
ショタ「だって……お姉さん強いし」
お姉さん「ちゃんとハンデもあげるから。どうするの?」
ショタ「ほんとにハンデくれる?」
お姉さん「あげるあげる。手加減してあげるから」
ショタ「うぅ」
お姉さん「さ、そうと決まったらバシッと一発勝負しましょ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お姉さん「と、いうことで私の圧勝でしたー」
ショタ「うぅぅぅ」
お姉さん「さ、罰ゲーム罰ゲーム」
ショタ「やだぁ」
お姉さん「やじゃない。約束したでしょ」
ショタ「なんでもってなにするの?」
お姉さん「んーそうねー」
お姉さん(とはいえなにも考えてなかったなー)
お姉さん(あんまりやり過ぎるとまた泣いちゃうし)
お姉さん(でも無難なのじゃつまんないし)
お姉さん(んー。あ、やば、電マ出しっぱなしだ)
お姉さん(まあアレがなにかなんてわかんないだろうし、いっか)
お姉さん(ん、電マ? そうだ!!)
お姉さん「罰ゲームきーめた!!」
ショタ「!?」
お姉さん「罰ゲームは、、、」
お姉さん「電気あんまー!!!」
ショタ「でんきあんま? い、いやだ!」
お姉さん「ほら逃げるなー。罰ゲームって約束でしょー」
ショタ「やだぁぁ」
お姉さん「痛くしなから、あきらめぇい!」ガシ
ショタ「ひっ」
お姉さん「くらぇぇぇぇ」グニグニグニグニ
ショタ「あぁぁぁあぁぁぁあぁぁ」
お姉さん(あはは、やっぱり小っちゃいなぁ)
お姉さん(ほとんど触ってる感じしないし)
ショタ「うぅぅぅぅぅぅ」
お姉さん「ほらほらどうしたギブアップかー!?」
ショタ「ぎぶあっぷしますぅぅ」
お姉さん「あはは、だめー」グニグニ
お姉さん(ていうかこれだけやっても勃たたないのね)
お姉さん(さすがにちょっと悔しい。むしろほんとにインポなんじゃ……)
お姉さん「どうだどうだ、どんな感じだー」
ショタ「うぅぅ、わかんないー」
お姉さん「わかんないことないだろー」グニグニグニグニ
ショタ「わかんないぃぃ」
お姉さん(どうしよう。そうだ、もっと小刻みに、うまく振動を調節して……)
お姉さん「ほらほらー」
ショタ「!?あ、だめ、それだめ!!」
お姉さん「なーにがだめなのよー」
お姉さん(ん?なんか、ちょっと硬くなってきてるような)
お姉さん(よし、コツわかってきた。こうか!)
ショタ「ん〜〜〜〜」
お姉さん(あはは。勃った勃った。やったぁぁ)
お姉さん(ていうか勃っても小っちゃいなー。人差し指もないかな)
お姉さん(このままどこまで大きくなるかチャレンジだ!)
ショタ「だめ。もうほんとにだめーー」
お姉さん「やーだよー」
お姉さん「んー、なんだかショタくん、ズボンの中がさっきより硬くなってきてる気がするなー」
ショタ「!?」
お姉さん「なんだろう。大きい気もするけど、気のせいかなー」
ショタ「き、気のせいっ」
お姉さん「ほんとにー? さっきまでこんな棒みたいなのなかった気がするんだよなー」
ショタ「やっ、だめ!!もうほんとに……」
お姉さん「なんだろなーこれー」グニグニグニグニ
ショタ「もうほんとに、だめっぇぇぇぇ」
お姉さん「うりうりうりぃぃぃ」
お姉さん(あはは。顔真っ赤にして我慢して可愛いなぁ)
お姉さん(まあひとさしし指以上にはならなそうだし、そろそろ許してあげよっかな。満足満足)
ショタ「んんんんんんんん」
お姉さん「じゃあそろそろ終わりに――て、え!?」
ショタ「あっ、あぁぁぁぁぁ……!!」ビクンビクン
ドロォォ
お姉さん「しょ、ショタくん??」
ショタ「う、うぅぅ……うわぁぁぁ」
お姉さん(う、うそぉ、射精させちゃったぁぁぁぁぁぁ!!????)
お姉さん(ど、どうしよう!?とりあえず足に精子ついたの拭きたい……って、そんなことよりショタくんフォローしなきゃ)
ショタ「うぅぅぅごめんなさいぃぃおしっこ漏らしちゃったぁぁぁ」
お姉さん「だ、大丈夫。うん。漏らしてないから。とりあえず落ち着こう。ね」
ショタ「うぅぅぅ」
お姉さん「えっと、まずはトイレに行って拭いてこよう」
ショタ「……うん」
お姉さん「1人で大丈夫?手伝おうか?」
ショタ「うわぁぁぁぁ」
お姉さん「ご、ごめんなさい!」
お姉さん「はあ……まさかこんなことになるなんてビックリした……」
お姉さん「ショタくんがトイレから出てきたら、射精は変なことじゃないって説明して励まして、」
お姉さん「あと口止めもしなくちゃ」
お姉さん「でも足で踏まれて射精か……ショタくんそっちの素質あるのかな」
お姉さん「変な性癖目覚めてないといいけど」
お姉さん「……初めて出た精子ってこんななんだ……」
お姉さん「……」電マチラッ
お姉さん「フフッ、あとで私も楽しもーっと」
おわり
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
お姉さん「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
ショタ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
電マ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
ジュース「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
毛「・・・ありがと」ファサ
では、
お姉さん、ショタ、電マ、毛、ジュース、俺「皆さんありがとうございました!」
終
お姉さん、ショタ、電マ、毛、ジュース「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり