ここらへんクソ底辺バカ文系の俺にはさっぴりわからん
長沼先生によると、一般的には「宇宙は最終的には、すべてが鉄になって停止する」なんだってさ
膨張して希薄になって熱的死してって
その均衡な熱的死の空間からまたビッグバンが起こる
やべえスケールデカ過ぎてなんのこっちゃってなってる
たとえばビッグバンが起こって宇宙が生まれてそこから地球ができて生命が誕生するってのは
もうビッグバンの瞬間から決まってたのかな
そもそも宇宙に終わりとされる定義はない
宇宙は膨張し続けるもの
ビックバン時点でその後の宇宙の姿は物理法則に従って計算して求められるんじゃないか?ってこと?
それなら無理、ミクロな世界だとその後の振る舞いが確率で決まるから
その結末を知るために宇宙の質量を計算してるんだけど、その時にダークマターなる暗黒物質が見つかって、またこれが大きな問題でこれのせいで未だちゃんと宇宙の質量を計算出来てないから結論は出ていないらしい
現時点で
宇宙は最後、重力に押しつぶされて宇宙そのものが消滅することがわかっている
道筋については大まかには決まっているが
不確定要素もたくさんあるからどの時間に宇宙のどの次元のどの物質がどう動くのかまで正確には特定できないが、最後にこの宇宙が消滅することに変わりはない
なんで人間如きに宇宙のすべてがわかってるなんて思ったんだ