「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
いくら大人ぶっても所詮子供のまま転生繰り返した結果だからね
100年生きたってのも10歳くらいと考えたらそんなに何週もできてないんじゃなかろうか
精神は成熟しきってなかったっけか
たまに素出てたような
表はわざとだぞ
一人の夜とかにワイン飲んでたりする
ベルカスの駒としてちゃんと「古手梨花」を演じてないとひぐらしをクリアできないから
お前らの精神年齢が低いのと同じ
歳を重ねたところで人生経験が足りなければ幼稚
100年もずっと子供扱いされてたら普通の大人には成長しない
田舎の小学校までの知識以上には繰り返しても学べないし
覚えてない周もあるのは本人も言ってるから百年生きたのとは全然違う
本人は100年の魔女気取っているが所詮小学生のプロにすぎない
ちょっと大人気取ってるけど
考え方がその辺のくそまんこと同レベルだからなぁりかちゃん
お前らだって何十年生きてても精神年齢中二止まりやん