久々に
前回の「窓」のやつをちゃんと書き直していきたい
ブクマ増えてるわありがとう
最近はモチベ下がり気味だけどぜったい完結させるわ
んで前回の「窓」のやつの冒頭
濃紺のアルミフレーム製のスーツケースを両手で浮かせ、なんとか電車に乗り込めた。
車窓に沿って設えられたロングシートの席はすでに埋まっており、しかたないのでドア近くの吊革につかまることにする。
キャスターの車輪をロックし、ふうふう言いながら汗を拭っていると、隣に立つ人がくすっと笑うのが聞こえた。
黒髪の長い、白のタートルネックに臙脂色のスカートを穿いた、淑やかそうな女性だった。
挨拶代わりにこちらも微笑み返したが、悪い気はしなかった。
急遽出張となり、慣れていないわけではなかったが、年齢を重ねた今ではさすがに厳しい処があった。
『鹿』
スコープ越しに土埃が飛び散ったのを見た、びっくりしたように飛び逃げていく俺の食い扶持。
今日は何事も上手く行く心持ちがしない、手ぶらのまま帰ろうと立ち上がったとき背中に打撃の圧を感じた。
この前俺の行く手を阻んだキツネがフライパンを投げつけてきたのだった。
いつか手に入れようと躍起になっていたフライパンだったが、手に入らずいつのまにか忘れていたフライパンが今思いがけず手に入った。
俺は取り逃がした鹿のことは忘れようと決め、その日の帰路に着いた。
そしてさっそく評価入れてくれた方!
ここの人だよね?有難うございます!
駄目だ…眠い
出張決まった日も描写して回想しようと思ったけど
それ以前に決まってた状況は説明でしか書けなくて難しいなぁ
今日は意思表明にスレ立てただけ良しとして
明日出直します…眠い
最近この手のスレ見てなかったけどさらし常連の人たちまだ続けてんのかな?
ブクマしてないから探しようがないわ