なんで平常通りになっちゃったんだ?
紅白歌合戦もなんかもっとプレミア感のある番組だったよね
年末年始でもお店も大抵やってるし
非日常感がなくなったよな
感覚的にはハワイ旅行いってるときみたいな
日常離れした高揚感があった
いきすぎた資本主義のせいだよ
十年前は西欧も土日店しまってていい感じたったのに
不況のイタリアとかフランスは金を少しでも周りより稼ぐために土日でも大抵店開けててがっかりするしな
文化より拝金主義とか狂ってるよ
紅白VS格闘技みたいな頃には
どっちを見るかで国民が分裂してた
紅白を見てない人の方が紅白を見る人より人口で上回ってる気がする
「見てない」はいちいちアピールしないから気づかれないだけで
体感的に
正月をみんなで楽しもうという感覚がなくなってないか
体感的に
年中無休がいけないってのは分かるわ
お店が休みだからご馳走をたくさん買ってきて
家族みんなでテレビを観るって風習が
今は無いよな
紅白とかここ数年は毎年同じ放送内容やってる印象がある
もっと前は予測不能だったよね
「え?こんなアーティストが紅白に出ちゃうの?」的な場違い感と、妙に渋い老人演歌歌手とのギャップとかがオツなものだった
流行語大賞とかも「あーこのフレーズねはいはい」みたいな感じになったのはいつからだ
トイザらスのチラシを見た時のワクワク感がなくなった
仕事しはじめてから大晦日から正月にかけては毎年泊まり勤務だし
年中独り身だからクリスマスなんて糞食らえだしともに新年を祝うような家族もいねぇし
「みんな休んでる間に店開けたらボロ儲けじゃね?」と考えたゴミクズが現れたせい
会社が命令出すと社畜が身銭切ってでも売上上げる
→社長「お?いけるやん」
→次年度は目標更にUp&他社も追従
その繰り返しで現在
自分のちょっとの利便性でゴネた結果
自身にも返ってくることみんな自覚すべきや…
電通も悪いっちゃ悪いんだろうが・・・(ただの陰謀論でぶっちゃけそんなに影響力ないと思う)