水平線が画面の端とか画面外にある時は三点透視でいいけどさ
水平線が絵の真ん中辺りにある場合現実には水平線を境に上下にパースかかるでしょ?
それは表現できないの?
画面に対して立方体が平行なら縦にパースはかかんない
現実でかかってるように見えるのはレンズのせい
>>7
自分の目で見てみろ!!!
>>8
そういうトーシロレベルの話じゃないのよお兄さん… 近かったら画面に入りきらないし遠かったら上下に差はできないんじゃねそれ
>>5
つまり三点透視じゃ上下片側にしか遠近感もたせられないじゃん?ってこと >>11
画面の真ん中に水平線があるとしてそこに一本四角柱を描いたら本来ならば上が細くて下も細くなるでしょ? コレがぱーすな
>>18
アイレベルがが真ん中なら細いとか太いとか何もならなくて不変だぞ ようはこの弧から離れた部分ほど小さくなるように描けばいいんでしょ?
パースは幾何学的な描き方だから実際の目に映る象とは違う
これ
近かったら一部しか映らないから上下で極端なパースなんてつかないし
つまり自分が感じたように描いたほうが気持ちのいい絵になるのだ
これがカメラ上に向けた時におこる現象
>>24
こんなパースありえないし、絵的にも気持ち悪い 遠かったら上下に差はできない
言葉にできない
じゃあこんな絵描く時どうすんの?
>>28
パース的にはありえないけど
実際に人間の目に写ってるのはこういう象だぞ 四点ってこういう事?
側面図とか描いてみりゃ理解できる
平行な面に投影する場合は理論的に縮小は起こらない
四点の消失点は確かにあるけど、それを直線で表すと絶対破綻するからビルとかも曲線になる
それを著しくしたのが魚眼
魚眼は消失点同士が近いからあそこまでぐにゃってダイナミックなパースになる
>>43
そう
ここまできつくパースがかかったのはなかなかなさそうだけど
絵の真ん中らへんに水平線がある場合で三点透視使いたいって時頻繁にありそうでしょ?
そういう場合は上下どっちかのパースは無視して妥協するしかないの? >>40
ビルだけじゃねえのかよ
しかもこれは4点透視じゃないからな、一つの塊に対して消失点がないといけないのに、これだとただの三点透視と一点透視 でも俺自分の肉眼で見たビルが直線的だとはとても言い切れないわ
直線に見えてる気でいて、曲がった像を網膜に写してそれを勝手に脳が変換してるかもしれない
増やしまくれるでしょ
詳しいことはよく分かんないけど
水平線が画面中央にあって画面が縦長じゃなければ二点以下で描くことがほとんどじゃないかな
画面が縦長なら上下にも消失点取って魚眼みたいにする絵もよく見かけるよね
>>41
パース自体が現実の風景を絵に落とすための技法なだけであって不完全なわけで、実際目に映るものを完璧に絵に落とすなんて不可能なんだし違和感あるから>>26も言ってたように気持ちの良い絵になるようにすればいい >>46
遠ければ遠い程小さくなるって単純に考えたとき上の遠いと下の遠いを同時に見ることってできなくね? >>51
四点透視みたいのやったら水平線付近の図がダイヤモンドみたいになっちゃうでしょ 理論上はあるけど、縦のパースが必要なくらいスケールをもってる物体がめっちゃ至近距離にあって、なおかつその物体がアイラインのど真ん中にあったとするなら
上の消失点も下の消失点も気が遠くなるほど遥か彼方にあるから最早直線で構わないっていうのが正しい表現かな
片方無視したら奥に倒れてるような絵にしかならんやろ
>>48
パースは現実を元にしたユークリッド幾何学
人間の目に映る像は非ユークリッド幾何学 >>57
いや、パースはそうなんだけど
例えば見上げたビルって俺には真っ直ぐに見えてるけど俺の視界をそのまま写真か何かにしたら案外曲がって写ってるのかなって 直線の物を直線だと認識出来るのは脳が補正かけてるからじゃなかったっけ
眼球のレンズには曲線で映ってるんだけど
階段や坂描いたことあればわかるはずだ
奥に倒れるような絵にしかならんとおもうが
結論から言うと4点透視という概念は存在し、現実の肉眼でも認識されてる。でも実際それを確認できるレベルに画像で表現するとパースがくっそきつくなる
それが魚眼というお話でした
普通の絵じゃあんまり見ないけどアニメの背景とかだとよく使われてると思う
現実だとそういうパースがかかる物はなかなか見られんけど今の3Dのゲームとかならそこそこある
高い所昇れる様なやつで外側から塔の途中とか見ると分かりやすい
>>43
これじゃなくて
>>49
の方がいい
上下は曲線なのに左右が直線だとおかしい、レンズじゃない 透視図法はそれっぽく描くだけで
人間が見てるものとは別物だから
破綻するのは当たり前だよ
直線は曲線、広角でも望遠でもそう
アニメなら上下にパンする一枚絵の背景とかグンニョリ描かれてたりする場合もあるような気がしなくもない
具体的にどこだって言われても思い出せないが
視円錐を超大口径にとって中心部でほとんど曲率ゼロの状態にすりゃ表現できるべ
肉眼で見たまんまのを描き出すなら全部魚眼っぽくなるらしいぞ
>>68
それはカメラを上下にふるからだね
アイレベルが変わらないから
>>68
それはカメラを上下にふるからだね
アイレベルが変わらないから
>>68
1枚の絵でカメラ並行移動させるだけで部屋の中ぐるっと回るの表現してるキチガイみたいな背景とかあるけどあれは別ジャンルじゃね
カメラが動くことを前提とした描き方 >>74
カメラ横移動はよくみる気がするが縦でもやってるときがある
何処で見たんやと言われたら思い出せないが >>71
そもそも人間は目が2つあって視野もまぁまぁ広角だからな これな
>>75
横でも縦でもやってることは同じじゃね
1枚の絵として見せるんじゃなくてカメラ動くことを考えて描かれてる
だからこの話題とは関係無いんじゃという話 ていうか大まかに3Dで背景のアタリとグリッド作ってそれを狙ったアングルと画角で書き出して
それを下敷きにしてトレースしつつ細かいとこ描き足すのが1番簡単そうじゃね?
3Dってまったく触ったことないからどの程度手間かかるか知らんけど
並べたりしてかくんだよな
ごちゃごちゃしててわかりづらいけど
>>80
わいはphotoshop+lazy nezumiに3dsmaxお絵かきマンだけど
アタリとるだけならクソほど楽よ
3dcgソフトまあまあ使いこなすまでに次巻と金がかかるけど、それ過ぎりゃね >>82
3dsmaxってやつ三ヶ月で7万とか出てきたけど!?
お前プロだろ? 時代だなあ、やっぱカメラ撮影や3Dを怠るのはただの言い訳になってきた
使えるもの使わないで不平を言っても仕方ない
文句言う人間はデッサン人形や定規も使うのやめればいい
>>79
あると思うけど
普通に使うようなものじゃないって事をきみも言ってるわけだし >>84
透視図法って圧倒的不便だからな
何回か試行錯誤して書き直さないとピタッと狙った画面にはならないもんたぶん
一方3Dだったらオブジェクト作って配置したら画角とかアングルとか自由自在に変更できるでしょ?
完全に上位互換だわ… こういうこと?
けど服や髪の毛を描く時にも結局パース知識がいるし
影置くときにもパースをしっかり知識入れておかないと絶対に塗れない
やるなら全部3Dで作り込めないといけない。
けど全部3Dでやると途中変更が安易では無くなるから大変。
上下にはパースはかかんないよ
リアルでは見上げた瞬間画面と平行でなくなるからパースがかかって見える
>>88
そう上下だけでなく奥手前でも消失点はある
無限につくれるのかな 消失点についてよく疑問に思うんだけど
一つの物体を描くとき、その物体固有の消失点があって、つまり世の中の物体の数だけ消失があると考えていいの?
身近な物だとこうやってトイレットペーパーを縦か横にずらっと並べると体感できるよ
普通にパースの本読んだら書いてあるけど
上でも誰かが言ってるように、人間の目(レンズ)で見ると魚眼みたいな膨らんだパースになる、けど実際に上下にパースはつかない
逆にそういう人間の目に近いパースで描くと臨場感のある画面になる。そのパースの描き方は調べれば普通に出てくる
結局よ、平行じゃなきゃ同じ消失点じゃねえし
人工物向けなんだよなパースって
あれ、みんなもしかして
こういうのが4点パースだ云々的な話してんの? うーん難しいな
>>100
いや横幅でなくて、縦のが菱形にパースついとるでしょ。そのこと
ほんでこれ魚眼パース(180度)の連続体だから4点じゃなくて魚眼だぞ >>103
四点がどういう風に見えるのか結局分からんから教えてくれ >>101
これどっちかっていうと右ページより左ページの文章が重要で分かりやすいよね
文庫本だから安いし良い本だった 望遠でとると超々超々ゆる〜〜〜く曲がってるから直線に見えてるだけ
厳密に言えばは超々超々少しだけ曲がってる
水平線が真ん中辺りでか・・
いやーできないことはないと思うが真ん中あたりならエッシャーみたいな絵っていうか、もう四点透視みたいな、そういう絵になってくるんでは?やろうとすると