どうだろうか
舞台は2017年秋の東京都。大学付属高校3年生の主人公は学園生時代の思い出を作るため、軽音楽同好会へ加入し、学園祭でステージに立とうと思うが、本番を待たずしてバンド自体がメンバー間の痴情のもつれから崩壊してしまった。
学園祭に参加することを諦められない主人公はメンバー集めを開始、屋上で歌っていた学園のアイドルヒロインAを勧誘することに成功する。更に、クラスの問題児ヒロインBがピアノの天才であることをつきとめ、紆余曲折の末に彼女をメンバーに迎えることに成功する。
バンド再結成から本番まで時間も無くバラバラだった3人だが、練習などを通じて結束を深め、結果として学園祭のステージは大成功を収めた。
しかし、3人の想いはステージ終了後から少しずつすれ違いを始め、悲劇的な結末へと走り出すこととなる。
ぶっちゃけそんな陰気臭くバッドエンドっぽいのはラノベらしくない
素直に小説でやれ
悲劇的なとこをもっと具体的に書いてくんないとわかんないですね
ラノベなんて、強い主人公 可愛いチョロインズ 俺TUEEEE 暗い過去 あれば売れる
やっぱ異世界のほうが受けるのならこっちのほうが?
2001年10月22日、主人公は目が覚めると「並列世界」に放り出されていた。
そこは数十年に渡る地球外起源種との戦いで朽ち果てた自分の住む町であった。
何もかもが違う世界で成行きで国連軍に入隊した主人公は、その運命に翻弄されながら対地球外起源種の切り札ともいえる人類救済計画「オルタネイティヴIV」に関る国連軍兵士として仲間と共に戦い続けた。
しかし、12月24日、人類は戦うことを諦め、地球放棄・人類脱出計画「オルタネイティヴV」を発動してしまう。
そして3年後、目覚めるとそこは自宅だった。「元の世界」に戻れたと浮かれていた主人公だったが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。
カレンダーはあの日と同じ2001年10月22日。主人公はタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として「オルタネイティヴIV」を完遂させ人類を勝利へと導くべく、国連軍横浜基地の門戸を叩く事を決意した。
再び207部隊に編入した主人公は、3年間の従軍経験と未来の記憶、人並みならぬ覚悟だけでたった一人、戦いに臨む。
残された時間はあと2ヶ月。果たして主人公は未来を変える事ができるのか。そして人類は地球外起源種に勝利することができるのか―――。
最近のオタクの萌豚化は深刻だよな
少しシリアスやっただけで発狂するし挙げ句の果てには男キャラ出てきただけで起こるし
これからはみんなハッピーの脳みそお花畑の百合作品しか流行らなそう
シリアスつーかバッドエンドを嫌うんだろうな
バッドエンドによるカタルシスつってもあまり理解されないし俺もあまり好きじゃない
ターミネーター2みたいなバットとグッドの折衷みたいなのがよくね
近年の冨士見レーベル
1作残らず爆死中
老舗のせいか応募総数ばかり多いけどね…
2015年ファンタジア大賞
大賞 アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
金賞 非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
2016年ファンタジア大賞
大賞 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
金賞 追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
金賞 俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
銀賞 これが俺の最強ロード〜彼女とジジイが導いてくれるようです〜 下等妙人
特別賞 ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック 相上おかき
入章 死霊術教師と異界召喚 T・ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
富士見ラノベ文芸大賞
第4回
金賞 - 上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖
審査員特別賞 宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格