実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。岩屋毅外務大臣(67)が25日に中国人向けのビザ発給に関する緩和措置を表明し、富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設するなどとしたことを受け、私見を述べた。
「中国のカジノ企業から賄賂を受け取ったと報道されている岩屋外相が、中国人向けに有効期限が10年間のビザを新設する」と書き始めた、ひろゆき氏。日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指していた旧「500」社を巡る汚職事件についての要約を添付した。
「中国のカジノがお金を渡すと中国人に有利な仕組みを作ってくれる顧客サービス度の高い岩屋外務大臣。日本の有権者は賄賂とか渡さないので後回しですかね?」と疑問を投げかけた。
フォロワーからは「10年の観光ビザって必要?」「ハニトラじゃん」「止められないの?」「日本の将来に期待が持てない」「ひどい」「本当にヤバイ」などの声が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c362ebf03344ae997dac90b42340ae841dac9ab5