(ソウル=聯合ニュース)「国民の力」クォン・ソンドン院内代表は13日、尹錫悦(尹錫悦)大統領に国会法改正案など共に民主党が強行処理した6つの法案に対して再議要求権(拒否権)を行使してほしいと要請した。
権院内代表は同日、国会で記者懇談会を開き、「これらの法は11月28日の本会議で巨大野党の暴挙で一方的に処理され、チュ・ギョンホ前院内代表が再議要求権(拒否権)を公式要請し、この要請は今も有効だ」とし、「大統領の再議要求権行使をもう一度要請する」と述べた。
対象法案は国会法改正案と国会証言鑑定法改正案、農業4法(糧穀管理法·農水産物流通および価格安定に関する法律、農漁業災害対策法、農漁業災害保険法改正案)など6ヶ法案だ。
権院内代表は「拒否権行使など大統領権限が有効だと思うか」という質問に「大統領が辞任したり弾劾訴追決定が出る前には厳然と法律的に大韓民国大統領」と答えた。
聯合ニュース 2024-12-13 16:35
https://www.yna.co.kr/view/AKR20241213113000001
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■参考ソース
与党「国民の力」 新任院内代表に尹大統領側近の重鎮議員
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=89020
> 院内代表は、党のナンバーツーで日本の幹事長に当たります。