0001仮面ウニダー ★
2024/02/28(水) 13:15:48.85ID:WG8fJDUi中国国家知識産権局のサイトで審査待ちとなっている「大谷翔平」の商標
「大谷翔平」が中国で商標申請されていることへの怒りが広がっている。
申請したのは福建省の企業で、大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手とは無関係とみられる。
中国では、過去にも著名な日本人アスリートの名前が商標申請されており、今回も大谷選手の人気に便乗したようだ。
中国国家知識産権局の商標サイトを確認すると、福建省の企業が「大谷翔平」を商標申請し、
28日時点で「審査待ち」の状態になっている。
分類には、シャツや、衣類、水、レインコート、靴、帽子などの表記もあり、アパレル分野で申請しているとみられる。
大谷選手は昨年12月10日(日本時間)にドジャースへの移籍を発表して大きな話題となったが、申請は3日後の13日だった。
中国では2021年7月、東京五輪でスケートボード男子、堀米雄斗選手が金メダルを獲得した3日後に「堀米雄斗」が
無断で商標として登録申請されたこともある。
16年6月には広東省の企業が卓球女子の伊藤美誠の名前を申請したほか、
フィギュアスケート男子の羽生結弦さんの名前も複数件申請された。既に大半の申請に対し、無効との判断が出ているという。
過去には日本人の人気俳優や、アーティストの名前を冠する商品が中国市場に出回ったことも伝えられている。
中国は19年に商標法を改正し「使用を目的としない悪意による商標登録出願は拒絶する」と規定した。
今回の「大谷翔平」の申請も無効となるだろうか。
2024.2/28 11:45
https://www.zakzak.co.jp/article/20240228-6AMETPOIJJKCFJQEPYD6QMWME4/