【ソウル聯合ニュース】韓国労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の公共運輸労組貨物連帯本部がトラック運転手などの労働環境の改善を求めてストライキに突入したことを受け、全国で売り切れになったガソリンスタンドが続出している一方、国際原油価格の下落などの影響で、11月第5週もガソリンと軽油の店頭小売価格が下がったことが3日、分かった。
韓国石油公社によると、11月第5週(11月27日~12月1日)のレギュラーガソリンの店頭小売価格の全国平均は1リットルあたり1626.2ウォン(約168円)で、前週より18.3ウォン下がった。
レギュラーガソリンの店頭小売価格は週単位でみると12週連続で下落した。
今週の軽油は前週より16.4ウォン下がった1862.0ウォンだった。軽油も週単位でみると2週間連続での下落となった。
ガソリンや軽油の店頭小売価格は来週も下落の流れが続く見通しだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e797f6ca9c56873a771dfdde7006096a29cf7f5
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