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韓国版アベンジャーズ(オベンジョス)を目指して制作された映画、『外界+人(ウィゲ+イン)』が公開されました。
初日の昨日、どのような成績を収めたのでしょうか。
リュ・ヂュンヨル、キム・テリ、ソ・ヂソプなど、ちょー豪華キャストに加えて千万映画を2度も生んだチェ・ドンフン監督まで、最高の俳優と製作陣が集まった『外界+人』は、公開と同時にボックスオフィス1位を占めました。
映画振興委員会の集計を見れば、この映画は1日で観客を15万8千人動員して、同じ日に公開された人気アニメの『ミニオンズ2』など、他の大作を全て抜きました。
映画『外界+人』のジャンルは、想像力に基づいたSFアクションファンタジーで、異なる世界の間の扉が開き、そこで起きる事件を描きました。
時空を行き来するストーリーと400億ウォン台の高額な製作費が、韓国版アベンジャーズという修飾語を生みました。
また、この映画は当初からシリーズ物として企画され、すでに続編の撮影を終えており、現在上映中の1本の成績が次の作品にも影響を及ぼすようです。
ソース:KBS(韓国語)
https://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=5514363