0001荒波φ ★
2022/06/08(水) 15:59:46.07ID:CAP_USER外交官の李俊揆(イ・ジュンギュ)を描写する言葉の一つは「底力」だ。
1978年に外交部入りし、外交官として生涯を生きてきた李俊揆(イ・ジュンギュ)元大使(68)は特有の推進力と気さくな性格で駐日大使および駐インド大使など要職を歴任し、2020年に韓国外交協会会長に就任した。
元現外交官およそ2000人からなる同協会が8日に50周年を迎える。半世紀にわたり韓国の外交を支える役割をしてきた。
8日にはソウル市内のホテルで50周年レセプションも開く。朴振(パク・ジン)外交部長官が祝辞を述べ、外交界の大先輩の潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長も出席する。李俊揆会長に会って韓国の外交について尋ねた。
--韓国の地位が成長しただけに外交の役割も進化するべきだが。
--外交官に対して特定の固定観念が存在するが。
--新政権が発足したが、韓半島(朝鮮半島)に必要な外交および外交官の役割を挙げてほしい。
--米中対立局面で韓国の外交の道は。
--韓国外交協会の過去50年の成果と今後の抱負を聞かせてほしい。
(ソース元参照)
--駐日大使を務めたが、韓日関係はどう改善させていくべきか。
「最も大きな問題は相互信頼がなくなり、対話の通路も断絶したということだ。関係改善のきっかけは信頼の回復が第一歩となる。我々としては大統領と新政権の対日関係改善意志が強いということを伝える必要があり、日本側は『解決策は韓国が持ってくるべき』という傍観者的な姿勢から抜け出して、韓国の善意を積極的に受け入れる姿勢を持たなければいけない。また政府が韓日関係の改善努力をすることになれば、国内の一部の反対に直面するはずだが、これをうまく克服しなければならず、したがって執権初期に迅速に礎石を築く必要がある」
中央日報日本語版 2022.06.08 11:25
https://japanese.joins.com/JArticle/291912
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