最近行われた韓国語能力試験(TOPIK)で外国人受験生数十人が不正行為者として摘発された。
19日、試験主管団体である韓国国立国際教育院によると、今月17日、ソウル江東区(カンドング)のある学校で実施されたTOPIK試験で合計31人に達する不正行為者が明るみになった。
彼らは試験開始前に監督官の携帯電話、無線イヤホン、スマートウォッチなど電子機器提出の要求に応じず規定上所持が許可されたなかった電子機器を所持していて摘発された。
不正行為で摘発された受験生31人のうち29人は外国人で、このうち13人が中国人、9人がベトナム人で最も多く、カザフスタン・日本人各2人、モンゴル・エジプト・英国人が各1人だったことが分かった。2人は韓国人だった。
国立国際教育院関係者は「規定に則って彼らを不正行為者として処理し、彼らの今回の試験結果を無効にする計画」と明らかにした。
中央日報 10/19(火) 10:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/af39bd3e847a9120f5d5b03a0342672b1cd0fdfd
19日、試験主管団体である韓国国立国際教育院によると、今月17日、ソウル江東区(カンドング)のある学校で実施されたTOPIK試験で合計31人に達する不正行為者が明るみになった。
彼らは試験開始前に監督官の携帯電話、無線イヤホン、スマートウォッチなど電子機器提出の要求に応じず規定上所持が許可されたなかった電子機器を所持していて摘発された。
不正行為で摘発された受験生31人のうち29人は外国人で、このうち13人が中国人、9人がベトナム人で最も多く、カザフスタン・日本人各2人、モンゴル・エジプト・英国人が各1人だったことが分かった。2人は韓国人だった。
国立国際教育院関係者は「規定に則って彼らを不正行為者として処理し、彼らの今回の試験結果を無効にする計画」と明らかにした。
中央日報 10/19(火) 10:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/af39bd3e847a9120f5d5b03a0342672b1cd0fdfd