0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です
2021/10/08(金) 13:44:13.50ID:CAP_USERシカゴ・グローバル評議会(CCGA)は7日(現地時間)、韓国国際交流財団(KF)などの後援を受けて今年7月7〜26日に米国成人2086人を対象に行った米国の外交政策認識調査結果を公開した。
資料によると、回答者の63%は「北朝鮮が韓国を攻撃した場合、韓国防御のために米軍を活用することを支持する」と答えた。この率は昨年58%より5%ポイント上昇したもので、歴代最高値だった2018年64%に続き2番目に高い。
米国の他の友邦のうち、ラトビアやリトアニアなど北大西洋条約機構(NATO)同盟(59%)、イスラエル(53%)、台湾(52%)などが周辺国の侵攻を受けた時に対する回答率よりも高かった。
ただし、「中国が台湾を侵入した場合、米軍の活用を支持する」という回答は昨年調査時よりも11%ポイント上昇し52%を記録し、初めて過半の支持を得た。
一方、「韓国を同盟と認識している」と回答したのは41%で、フランス(52%)、ドイツ(45%)、日本(44%)に続いた。「必要なパートナー」(26%)という回答まで含めれば67%が韓国と関係を友好的に見ていることが明らかになった。
北朝鮮に対しては62%が敵対国だと答え、競争が必要なライバルだと答えた回答者は10%だった。
この調査で、回答者の63%は文大統領に好意を持っていると答えた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対しては5%が好意を持っていると答えた反面、93%はそうではないと回答した。
北朝鮮に関しては「核兵器プログラムの中断を対価に公式平和協定交渉を支持する」という回答が76%に達した。
反面、「核武器保有を許容して平和協定交渉を支持する」と答えたのは24%にすぎなかった。また、「北朝鮮が核兵器プログラムを引き続き構築する間は経済制裁で北朝鮮を孤立させて圧迫するべき」という回答も70%だった。
35%は「北朝鮮の核兵器放棄を強制するために軍事行動を支持する」と答えた。
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.10.08 11:12
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