0001ハニィみるく(17歳) ★
2021/10/03(日) 11:42:59.68ID:CAP_USER┃徐ギョン徳教授、「日本国民に歪曲した意識を高める典型的なせこい戦略」
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▲ 島根県のある飲食店で『竹島カレー』の名前で販売している商品。ごはんを独島(トクド)の形状で作り、その上に日章旗(日の丸)を差している。
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日本の島根県のある飲食店で、独島の形状で調理されたごはんに日章旗(日の丸)を差して販売する商品が登場した。
誠信(ソンシン)女子大学校の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は、自身が運営する『徐ギョン徳の大韓民国広報譚』でこれらを伝え、「島根県のこのような措置は、日本国民に独島が自国領土という歪曲した意識を高めるための典型的なせこい戦略だ」と批判した。
徐教授は続けて、最近日本メディアの山陰中央新報が報じた記事を紹介した。報道によれば、島根県では住民とともに『竹島商品』の開発に拍車をかけている。関連の特産品を開発した地元企業に対し、経費の1/2(上限20万円)を補助するともなっている。
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▲ 山陰中央新報の関連記事。
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該当の記事では、日本の島根県が独島の領有権を主張して毎年2月22日を『竹島の日』を制定して16年経ったが、関心が高まらないことを考慮してこのような記念品の開発に尽力していると伝えた。
実際に島根県のある飲食店では『竹島カレー(独島の形状のごはんの上に日章旗を差した食べ物)』を出し、竹島を含む隠岐諸島をデザインした杯などが発売されていることが分かった。竹島対策室によれば複数件の問い合わせがあるが、今のところ申請はないらしい。
徐教授は、「こんなことをすれば独島が日本の領土になるにか?実に情けない」と言いながら、これらをせこい戦略だと指摘した。続けて、「すでにウリたちは日常生活の中で独島に関する商品が多様に使われている」とし、「今後は大韓民国文化コンテンツと結合した様々な独島商品をさらに開発して、全人類に持続的に広報をしなければならない」と述べた。
ソース:国民日報(韓国語)
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0016325451&