https://www.recordchina.co.jp/b880089-s25-c50-d0192.html
27日に行われた東京オリンピックのバドミントン女子ダブルス予選ラウンドの試合中、中国の陳清晨(チェン・チンチェン、24)が「汚い言葉」を連発したのではないかと物議を醸した。
中国メディアの星視頻や頭条新聞が28日、SNS微博(ウェイボー)への投稿で伝えたところによると、陳は第3ゲームで得点後に興奮した様子で「我X!我X!我XXX!」と叫んだ。
陳は試合後、自身のウェイボーアカウントを更新。「発音が悪くて誤解を与えてしまってすみません」とし、叫んだのは「自分を奮い立たせるためだった」などと説明した。
中国のウェイボー利用者からは「watch outと叫んだんだよね(笑)」「大丈夫大丈夫、次の試合も頑張って」「私も試合を見ていて同じ言葉を連発した」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)