[2020/12/09 07:00]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000200703.html
中国内陸部の四川省・成都で約10カ月ぶりに新型コロナウイルスの感染者が確認され、当局は「戦時状態に入った」として対応を急いでいます。
四川省・成都の衛生当局はこの2日間で新たに5人が新型コロナに感染したと発表しました。人口が1600万人を超える成都では2月以降、市内での新たな感染者は確認されていませんでした。
地元当局は「戦時状態に入った」との考えを示し、感染者の住むエリアを封鎖して2万人以上にPCR検査を実施するなど、早い段階での感染の抑え込もうと対応を急いでいます。
一方、SNSでは感染者やその家族の詳細な行動歴が拡散されていて、「やりすぎだ」との批判も出ています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000200703.html
中国内陸部の四川省・成都で約10カ月ぶりに新型コロナウイルスの感染者が確認され、当局は「戦時状態に入った」として対応を急いでいます。
四川省・成都の衛生当局はこの2日間で新たに5人が新型コロナに感染したと発表しました。人口が1600万人を超える成都では2月以降、市内での新たな感染者は確認されていませんでした。
地元当局は「戦時状態に入った」との考えを示し、感染者の住むエリアを封鎖して2万人以上にPCR検査を実施するなど、早い段階での感染の抑え込もうと対応を急いでいます。
一方、SNSでは感染者やその家族の詳細な行動歴が拡散されていて、「やりすぎだ」との批判も出ています。