0001首都圏の虎 ★
2020/11/01(日) 16:54:42.09ID:CAP_USER文在寅政権になって韓国は変わってしまったのか。
文在寅政権の反日・従北、反企業・親市民団体姿勢が鮮明になったが、それでも韓国の国民の40%強が文在寅氏を支持している。いまの文在寅政権は日米韓が共有してきた価値観を有する国のようには思えず、日韓関係の改善をつとめてきた努力を無にする国になってしまったようである。
しかし、幸いなことに韓国の最大紙朝鮮日報がこうした文在寅政権の姿勢を批判している。この批判をもとに文在寅政権の本質、韓国のこれまでの本流といかにずれているかについて検証し、今後の韓国との付き合い方について考えて見たい。
これまで日韓関係にたずさわってきたものとして、まずはこれまでの経緯、取り組み姿勢について概観していこう。
私の尊敬する外務省の先輩から、「日韓関係をうまくマネージできたら、他の国との外交もマネージできるだろう」と教わった。日韓関係は波乱の連続であったが、中長期的に見れば改善してきていた。
60年代に、大学で日本や日本語について学んでいる人は、そのことを親戚にも言えなかった。70年代に、国際交流の一環として日本を訪問した学生は、帰国後日本の印象を友人にも語れなかった。いずれのケースも親日批判を恐れてのことである。
最悪の「日韓関係」
80年代に、日本の教科書が日本の韓国植民地支配を歪曲しているとの批判が起きた。その頃、韓国の新聞はトップを含め紙面の4分1強が日本軍の蛮行で占められていた。当時韓国在住の日本人は、トンネル内でもタクシーから降ろされ、レストランにも入れなかった。
90年代、元慰安婦の問題が提起され、宮沢総理の訪韓時、韓国の大統領は日本の真相究明と謝罪を迫り、慰安婦への補償問題も韓国社会の中で燃え上がった。
2000年代、金大中大統領が訪日し、日本文化を韓国で紹介する道を開いた。これで日韓関係は普通の国同士の関係になったかと思ったが、次の盧武鉉大統領は日本の保守化、竹島への野心をでっち上げ、日本非難を再開した。
2010年代、李明博大統領が日韓の経済交流・協力を推し進めいったん改善したが、慰安婦問題がこじれ、李明博氏の竹島上陸で再度暗転した。
朴槿恵大統領になって、慰安婦合意が成立し歴史問題が決着したかに見えたが、文在寅大統領が元徴用工問題、元慰安婦問題を持ち出し、日韓関係は最悪と言われる状態に戻ってしまった。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f017bbc205bf2c791a5d884ed71a80dfe373b8de