高須クリニックの高須克弥院長(75)が30日、自身のツイッターを更新。愛知県の大村知事、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長に対して反射的に“口撃”することを予告した。
「僕は暴言吐きます。最近はテドロス事務局長と大村知事には反射的に吐きます。暴言吐く時は頭が回転しません。脊髄反射です」
高須院長はこれまで新型コロナウイルス感染防止に関して、後手後手に回った大村知事の方針をたびたび批判。「血税をばらまく前に、ご自分の給与を辞退するべきだと存じます。たかることしかしない」と怒りの顔文字入りでブッタ斬りにしてきた。
テドロス事務局長に関しても前日にツイート。「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は当分終わらない」との見解を示した報道に触れ、「テドロス事務局長、今さらなんだよ」とWHOの初動ミスを責め立てていた。
高須院長の“口撃”予告に関してはフォロワーから「それは先生の個性です。否定しません」「No problem!代弁して頂いている気分です」などのコメントが寄せられた。
中スポ
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020043002100044.html
2020年4月30日 11時22分