【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術情報通信部は31日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が30日夕(日本時間)に開催した各国の閣僚級によるテレビ会議に参加し、新型コロナウイルスへの対応状況を共有したと発表した。
同部は会議でニクロサミドやシクレソニドが新型コロナウイルスの感染症に効果があったという事実を共有した。また、韓国の診断キット開発やウイルス検査などについて説明した。
会議では、新型コロナウイルスに関する研究成果を各国が公開し、世界で活用すべきとの認識で一致した。
会議には127カ国・地域から閣僚や次官など78人が参加したほか、世界保健機関(WHO)、欧州連合(EU)、アフリカ連合(AU)などの専門家約200人が参加した。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200331005500882
聯合ニュース 2020.03.31 21:18
同部は会議でニクロサミドやシクレソニドが新型コロナウイルスの感染症に効果があったという事実を共有した。また、韓国の診断キット開発やウイルス検査などについて説明した。
会議では、新型コロナウイルスに関する研究成果を各国が公開し、世界で活用すべきとの認識で一致した。
会議には127カ国・地域から閣僚や次官など78人が参加したほか、世界保健機関(WHO)、欧州連合(EU)、アフリカ連合(AU)などの専門家約200人が参加した。
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聯合ニュース 2020.03.31 21:18