【ソウル聯合ニュース】韓国の有力企業が株式を公開している有価証券市場は13日、取引を開始して間もなく総合株価指数
(KOSPI)が急落し、取引を一時停止する「サーキットブレーカー」が発動された。
韓国取引所は同日午前10時43分、KOSPIが前日終値比で8%を超えて値下がりした状態が1分間続いたことから、
有価証券市場の売買取引を20分間停止するサーキットブレーカーを発動した。
発動時のKOSPIは前日比149.40ポイント(8.14%)安の1684.93だった。
同日には新興企業向け株式市場コスダックの指数も取引開始直後に急落し、
サーキットブレーカーが発動された。両市場で同じ日にサーキットブレーカーが発動されたのは初めて。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200313002200882
(KOSPI)が急落し、取引を一時停止する「サーキットブレーカー」が発動された。
韓国取引所は同日午前10時43分、KOSPIが前日終値比で8%を超えて値下がりした状態が1分間続いたことから、
有価証券市場の売買取引を20分間停止するサーキットブレーカーを発動した。
発動時のKOSPIは前日比149.40ポイント(8.14%)安の1684.93だった。
同日には新興企業向け株式市場コスダックの指数も取引開始直後に急落し、
サーキットブレーカーが発動された。両市場で同じ日にサーキットブレーカーが発動されたのは初めて。
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