0001新種のホケモン ★
2020/03/11(水) 23:29:11.22ID:CAP_USERこの日、韓国取引所空売り総合ポータルによると、空売り過熱銘柄に指定された銘柄は29個だった。有価証券市場では、斗山重工業とハンファ生命、付光薬品など8種目でコスダック市場では、Fortisのと第ネクシン、このビールバイオなど21種目である。
空売り過熱銘柄指定要件が緩和された初日の前日の11個の2倍以上に増えた。規制適用前の今月1〜9日の指定銘柄が一日平均5個であったのと比較しても大幅に増加した数値だ。
この日指定された29銘柄は12日から25日までの10営業日(2週間)の間に空売り取引禁止される。
金融委員会は、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態に証券市場が連日暴落しよう市場を安定させるために、6月9日までの3ヶ月間空売り過熱銘柄指定要件を緩和して指定対象を拡大することにした。
株価が5%以上下落したコスピ銘柄の場合空売り取引代金が通常比3倍のとき、コスダックは2倍のとき、過熱銘柄に指定される。従来はコスピ銘柄は6倍、コスダックは5倍だった。株価が20%以上下落した銘柄は、空売り取引代金の増加倍率をコスピ2倍、コスダック1.5倍にする指定基準も新設された。
金融当局は、新しい基準に基づいて、10日空売り過熱種目11個を指定した。このうち9銘柄の株価が11日大暴落章でも上昇した。これらの銘柄は、この日から24日まで空売りが禁止される。 この日のコスダック市場でマクロジェンは、価格制限幅まで上がっ4万150ウォンで取引を終えた。これにより、52週届出を更新した。また、エルコムテック(8.78%)、シージェン(7.86%)、烏ジャイエル(5.63%)、パミセル(3.94%)、子どもティッセン(3.04%)、DNAのリンク(2.79%)、アクセスバイオ(1.80%)、イントロンバイオ( 0.82%)なども上昇した。 一方、アプリのクローン(-8.20%)、ジェイエスチナ(-4.55%)の2つの銘柄は下げた。これらの銘柄も前半は上昇したが下落に転じた。
一方、韓国投資証券は、政府の空売り過熱銘柄指定強化措置が投資心理の安定に役立つものと同日分析した。研究員は「空売り物量の増加は、個々の銘柄の需給負担として作用して、特に、最近のように証券市場全体の不確実性が大きく上昇の勢いが不足している時期に下落圧力を強化する要因として作用する」とし「金融市場の安定に対する政府の意志が確認されたという点で、政府の今回の措置は、市場参加者の投資心理の安定に肯定的な影響を与える見通しだ」と分析した。
空売りは、株価下落が予想される銘柄の株式を借りて売って、今後の価格が下がると安値に買い入れて借りた株を返済差額を残す投資手法である。
ⓒ世界を見る目、世界日報
ソング記者sea @ segye.com、
https://m.news.naver.com/read.nhn?oid=022&aid=0003446285&sid1=101&mode=LSD
記事入力2020.03.11。午後11:03