19日、大邱・慶尚北道で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者(確定例)が13人発生し、
韓国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者(確定例)は前日比15人増の46人になった。
この前日、「防疫網外の感染」と推定される31人目の感染者(61)=女性=が病院に入院中も教会の礼拝と
ホテルのビュッフェ・レストランなどに行っていたことが調査で分かったのに続き、感染者多数発生したことから、
大邱・慶尚北道が「スーパー感染地」になるのではないかと懸念されている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/19/2020021980068.html
新型肺炎 韓国で新たに15人の感染確認=計46人
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200219001300882
この15人のうち、13人は南東部の大邱とその周辺の慶尚北道地域で感染が確認された。
うち11人は、韓国で31人目の感染者となった60代の韓国人女性と関わりがあることが分かっている。
10人は同じ教会に通っており、1人は病院で接触した。残りの2人については、当局が関連性を確認している。