(台北中央社)高雄日本人学校は9日、50周年記念式典を開催した。出席した葉匡時副市長は、同校が長い間、日本文化の伝統を受け継ぎながら、高雄に根付き、双方の間に友好の架け橋を掛けてくれたとして謝意を示し、今後の交流深化に期待を寄せた。
同市政府教育局によれば、同校は2014年、中正国民小学(苓雅区)内の校舎に移転。台湾で初めて現地の学校と敷地を共有する外国人学校となり、文化や授業の交流も行われているという。
(編集:楊千慧)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201911100001.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/11/10 12:44
高雄日本人学校50周年記念式典であいさつする葉匡時・高雄副市長=同市政府提供
同市政府教育局によれば、同校は2014年、中正国民小学(苓雅区)内の校舎に移転。台湾で初めて現地の学校と敷地を共有する外国人学校となり、文化や授業の交流も行われているという。
(編集:楊千慧)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201911100001.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/11/10 12:44
高雄日本人学校50周年記念式典であいさつする葉匡時・高雄副市長=同市政府提供