自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、11月2、3日に中国・甘粛省敦煌で開かれる自民、公明両党と中国共産党による「日中与党交流協議会」が延期になったことを明らかにした。これに伴い、同4日に上海での開催を調整していた習近平国家主席との会談も見送りとなった。
二階氏は延期の理由について「日程の都合だ。双方で意見が一致した」とした上で「災害は常に念頭にある。延期になれば、対応に都合がいいという思いはある」と述べた。
習氏との会談については「私が訪問するといえば、会談してもらうことぐらいは驚きでも何でもない。当然のことといえば言い過ぎかもしれないが、びっくりしたことでもない。延期になったからといって何でもないことだ」と語った。
https://www.sankei.com/politics/news/191028/plt1910280039-n1.html
産経ニュース 2019.10.28 19:13
二階氏は延期の理由について「日程の都合だ。双方で意見が一致した」とした上で「災害は常に念頭にある。延期になれば、対応に都合がいいという思いはある」と述べた。
習氏との会談については「私が訪問するといえば、会談してもらうことぐらいは驚きでも何でもない。当然のことといえば言い過ぎかもしれないが、びっくりしたことでもない。延期になったからといって何でもないことだ」と語った。
https://www.sankei.com/politics/news/191028/plt1910280039-n1.html
産経ニュース 2019.10.28 19:13