【ソウル聯合ニュース】韓国の政府消息筋は22日、ロシアの軍用機とみられる航空機が同日午前、朝鮮半島東の東海の韓国防空識別圏(KADIZ)に入り、韓国空軍の戦闘機が出動したと明らかにした。韓国軍は主力戦闘機F15Kなどを緊急発進させ、防空識別圏から離脱するよう対処したという。
ロシアの軍用機は7月23日、独島付近の韓国領空を2回にわたり侵犯している。当時、韓国空軍は戦闘機を緊急発進させ、警告射撃を実施した。8月8日もロシア機が防空識別圏に入り、韓国軍が戦闘機を出動させている。
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聯合ニュース 2019.10.22 14:19