【ソウル聯合ニュース】韓国統一部当局者は17日、北朝鮮・平壌で来月15日に行われる予定の2022年サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の北朝鮮戦に関連し、北朝鮮側の反応を尋ねる記者団の質問に対し「まだない」と答えた。試合まで残り1カ月を切り協議の期限が迫っているのは事実だと述べた。
試合日程については大韓サッカー協会がアジアサッカー連盟(AFC)を通じて協議する必要があるとした上で、「まずはAFCを通じて解決すべきだ。当局が介入する状況が生じた場合は当局間の協議を行わなければならない」と説明した。
北朝鮮サッカー協会は先月初旬、韓国との対戦を10月15日に平壌の金日成競技場で行う計画をAFCに伝えた。
韓国側は先月下旬、選手団の訪朝ルートを含め、試合の準備に関する意見をAFCを通じて北朝鮮側に伝えたが、北朝鮮からの返答はまだない。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190917001700882?section=nk/index
聯合ニュース 2019.09.17 14:12
試合日程については大韓サッカー協会がアジアサッカー連盟(AFC)を通じて協議する必要があるとした上で、「まずはAFCを通じて解決すべきだ。当局が介入する状況が生じた場合は当局間の協議を行わなければならない」と説明した。
北朝鮮サッカー協会は先月初旬、韓国との対戦を10月15日に平壌の金日成競技場で行う計画をAFCに伝えた。
韓国側は先月下旬、選手団の訪朝ルートを含め、試合の準備に関する意見をAFCを通じて北朝鮮側に伝えたが、北朝鮮からの返答はまだない。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190917001700882?section=nk/index
聯合ニュース 2019.09.17 14:12