【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李相旻(イ・サンミン)報道官は22日の定例会見で、北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長の更迭説が流れていることについて、「公式に確認できる事項はない」と述べた。
李氏は祖国平和統一委員会の委員長として、南北閣僚級会談に北朝鮮代表として出席してきた。
同委員長を巡っては、最近交代し、李氏の後任に林龍哲(リム・ヨンチョル)氏が任命されたとの報道が出ている。
一方、操業が中断している南北経済協力事業の開城工業団地について、団地に進出していた韓国企業関係者の訪朝を同部が承認したことに関しては、「具体的な訪朝時期や計画などについては北側と引き続き協議していく」と述べるにとどめた。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190522002000882?section=nk/index
聯合ニュース 2019.05.22 14:44
李氏は祖国平和統一委員会の委員長として、南北閣僚級会談に北朝鮮代表として出席してきた。
同委員長を巡っては、最近交代し、李氏の後任に林龍哲(リム・ヨンチョル)氏が任命されたとの報道が出ている。
一方、操業が中断している南北経済協力事業の開城工業団地について、団地に進出していた韓国企業関係者の訪朝を同部が承認したことに関しては、「具体的な訪朝時期や計画などについては北側と引き続き協議していく」と述べるにとどめた。
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聯合ニュース 2019.05.22 14:44