環境省は5日、名古屋港飛島ふ頭(愛知県飛島村)のコンテナの中から、強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」約20匹が見つかったと発表した。
環境省によると、コンテナは中国・アモイ港から、先月14日に名古屋港へ着いた。同港鍋田ふ頭(同県弥富市)に荷揚げされ、その後、飛島ふ頭に陸路で運ばれた。
今月3日、業者が積み荷を取り出した後、ヒアリを見つけ、同省中部地方環境事務所に連絡し、殺虫処分した。また、搬出した積み荷の周囲でも2匹が見つかり、駆除された。いずれも働きアリで、女王アリはいなかったという。
ソース:朝日新聞デジタル<名古屋港でヒアリ20匹見つかる 中国からのコンテナ>
https://www.asahi.com/articles/ASL7562LGL75UBQU01B.html
環境省によると、コンテナは中国・アモイ港から、先月14日に名古屋港へ着いた。同港鍋田ふ頭(同県弥富市)に荷揚げされ、その後、飛島ふ頭に陸路で運ばれた。
今月3日、業者が積み荷を取り出した後、ヒアリを見つけ、同省中部地方環境事務所に連絡し、殺虫処分した。また、搬出した積み荷の周囲でも2匹が見つかり、駆除された。いずれも働きアリで、女王アリはいなかったという。
ソース:朝日新聞デジタル<名古屋港でヒアリ20匹見つかる 中国からのコンテナ>
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