20代後半の女性塾講師が自分の教える小学生の生徒2人とSexしたという通報が受理されて、警察が捜査に乗り出した。
京畿北部地方警察庁女性青少年捜査係は性暴力犯罪特別法違反などの疑いで塾講師Aさんを書類送検して調査していると5日明らかにした。
Aさんは京畿北部地域のある塾に講師として勤務していた2016年と2017年、当時小学校高学年だった男子生徒2人とSexした疑いを受けている。
被害生徒たちは中学校に進学して、学校の相談の時間にこのような事実を伝えたことが分かった。
刑法第305条は13歳未満に対する姦淫・醜行行為を処罰するように規定しており、互いの合意によるSexだったとしても、Aさんは刑事処罰を受けることになる。
警察関係者は「現在まで被害者の調査だけを終えた状態なので、詳細な内容を明らかにすることはできない」として「被疑者を相手に調査をした後、容疑を確定する計画」と話した。
2018.06.05 19:43
http://news.joins.com/article/22689232