サーチナ2017-12-02 16:12
http://news.searchina.net/id/1649051?page=1
中国メディア・今日頭条は27日、「かつて世界を変えた、10の科学技術製品 あなたはいくつ知っている?」とする記事を掲載した。紹介されたのはほとんどが20世紀に発明、発表され、当時の社会にセンセーションを巻き起こした10商品だが、そのうち日本のメーカーの製品が4つ含まれている。
日本メーカー製品の1つめは、ソニーのポータブルオーディオ機・ウォークマンだ。1979年に青少年をターゲットに開発されたウォークマンは翌80年に世界で発売され、98年には世界で2億5000万台の売り上げを記録する世界的ヒット商品になり、世界にイヤホン文化をもたらしたと記事は説明している。
2つめは、2000年に発売された家庭用ゲーム機・プレイステーション2。こちらもソニーが開発した製品だ。記事は「初代プレステで蓄積した豊富なリソースとファンを携え、多くの大作や名作ソフトが出現した。そして後期にはハードディスク、インターネットをサポートするようになったことで、その後のゲーム機の発展においても重要なマイルストーンとなった」と解説した。
3つめは、任天堂の携帯ゲーム機・ゲームボーイだ。「ゲーム機を語るのに、どうしてゲームボーイの存在を忘れられるだろうか。1989年4月21日に初代が発売されて以降、全シリーズの世界累計販売台数は2億台を超えた」と紹介。そして4つめは、やはりソニーが1969年に発売したトリニトロンテレビ。
社運を懸けて開発したトリニトロン技術は、ソニーをテレビ分野における技術開発のリーダーに押し上げたと伝えた。
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