【釜山聯合ニュース】韓国の釜山港湾公社は27日、日本の物流企業、センコー(大阪市)が投資した物流センターが30日に釜山新港の熊東物流団地内にオープンすると明らかにした。
センコーは昨年、日本の新潟運輸(新潟市)、韓国のファソンエクスプレスと合弁会社「NH―SENKO Logistics」を設立し、物流センターの建設を進めてきた。
熊東物流団地では、韓国企業と合弁で設立した「KO―SENKO物流センター」を2014年から運営している。
NH―SENKOの物流センターは、約3万5000平方メートルの敷地に一般倉庫と危険物倉庫を備え、欧米などから輸入した物品の加工・組み立てを行い日本に送る役割を果たす。
釜山港湾公社は同物流センターのオープンにより、釜山港の物流量増加と雇用創出につながるとして期待を寄せている。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/27/0200000000AJP20171027003300882.HTML
釜山新港と熊東物流団地(資料写真)=(聯合ニュース)
センコーは昨年、日本の新潟運輸(新潟市)、韓国のファソンエクスプレスと合弁会社「NH―SENKO Logistics」を設立し、物流センターの建設を進めてきた。
熊東物流団地では、韓国企業と合弁で設立した「KO―SENKO物流センター」を2014年から運営している。
NH―SENKOの物流センターは、約3万5000平方メートルの敷地に一般倉庫と危険物倉庫を備え、欧米などから輸入した物品の加工・組み立てを行い日本に送る役割を果たす。
釜山港湾公社は同物流センターのオープンにより、釜山港の物流量増加と雇用創出につながるとして期待を寄せている。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/27/0200000000AJP20171027003300882.HTML
釜山新港と熊東物流団地(資料写真)=(聯合ニュース)