【済州聯合ニュース】来年韓国で開催される平昌冬季五輪の聖火は11月1日に仁川国際空港に渡り、2日午後0時半ごろ、聖火リレーのスタート地点となる済州島に到着する。
済州島では同2日、85人の走者が約21キロを回り、翌3日は82人の走者が約77キロをリレーする。
世界遺産・城山日出峰付近の海辺では韓国で初めて、海女と水中探査ロボットによる水中リレーが行われる。水中リレー区間の距離は0.1キロ。
聖火は来年2月9日の開会式までの101日間、総距離2018キロを7500人がつなぐ。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/25/0200000000AJP20171025001700882.HTML
ギリシャ・オリンピア遺跡で行われた聖火採火式=24日、オリンピア(聯合ニュース)