有り難いは
めったにない奇跡だ、幸運だ、という意味だぞ
「御洒落(オシャレ)」も中国人には理解出来なさそう。
こういうのは漢語意外でも有るね。
サンスクリット語のdeshaは地域を示す言葉だけど、
インドネシアでは村という小さな規模で、
バングラデシュでは国という大きな規模を表してる
>>3
元々は蟻を餌に鯛が釣れた故事から来てるらしいな
嘘ですゴメンw 日本が取り入れたのは、漢字そのものをを取り入れたのではなく
漢字を作るシステム
だから違って当然
「切手」なんかは「切符手形」の略語が定着したものだから、確かに今となってはその字面からではわかりにくくはなってるなw
81 名前:元広州現LA駐在員 ◆ErWllSFZ.A @無断転載は禁止[sage] 投稿日:2017/09/06(水) 23:16:55.09 ID:c3WE8kYs
昔適当に作った、日中意味の違いリスト
看病=医者にかかる 窓口=窓 勉強=無理強い(勉めて強いる)
猪=豚(なので亥年はブタ年) 怪我=自分を責める
手紙=ティッシュやトイレットペーパー 汽車=自動車
東西=品物 工作=お仕事 光=○○し尽くす 楽天=ロッテ(商標)
天真=世間知らず、単純バカ 鬼=幽霊(日本的な「鬼」はいない)
麻雀=スズメ(ゲームのは「麻将」) 湯=スープ(お湯は「開水」)
先生=○○さん(男性への敬称)
旅館=安宿限定(酒店=飯店>賓館>>>>旅館>>>>>招待所)
北方は飯店、南方は酒店の表記が多い(あくまでそんな気がする程度)
なお普通外国人が泊まれるのは賓館までで招待所はほとんど死語
番外:音でとった、日本人の感覚じゃありえない当て字
幽黙=ユーモア 酷=クール(ジュースのqooもこれ) 史奴比=スヌーピー
>>6
蟻が鯛!!!(ビジュアルはなかなか面白い事にw)
海老で鯛の変形か?w でも、こういうのって中国語の意味の方が納得できたりするよな。
使い慣れているから普段は考えないけど、
「切る」と「手」という漢字を組み合わせてticketって意味になる、
「有る」と「難しい」でthank youって意味になるのはちょっと不可解だわ。
中国語の方は「手を切る」とか「難しいが有る」って風に漢字の意味のまんま。
漢字の意味と関係ない和語の当て字なんかな?
油断一秒怪我一生 = 1秒でも油をさすのを止めれば、一生自分を咎めよ
>>14
あり得ないほど(素晴らしい)ってことから来ているらしい
現代でいうと嬉しいときに「信じられない」って言うような感覚かね 全然違う言語体系で同じ文字を使っていることが他にあるんだろうか?
表意文字は絵を見せるのと同じで、筆談なら通じる。
>>16,18なるほどね。
>>17アルファベット、デーヴァナーガリー(インド主要文字)、アラビア文字は全然系統が違う言語で使われている
表音文字だから意味は通じない 有り難うはその侭「有ることが難しい」 で
めったにないとかそういう意味になって
相手への謝意の意味になった
実際 鮪はカジキ から来ていたりしているから
海外人にある変な日本語
彼女募集中tシャツ
いじくりまわした牛肉
いらやーちいませ
みたく一部から鼻で笑われるんだろうな
台湾から来てるやつとは、漢字談話で盛り上がっているんだが…………
漢字なんて面倒ですよ!うんざりしますよね
ハングル教えましょうか?
まあ、空気が読めないどこからかやってきた同僚だが
かれをさそうのは絶対やめたほうがいい
と、これまた中国からきたやつに言われた
まあ、台湾だな、心が和むし酒がうまい
オレたちでも読めない漢字があるからな。
暴走族の使う漢字は読めない。
>中国から漢字が伝わり、日本は漢字をもとに平仮名とカタカナを作り出した。明治維新後には海外の文化を多く取り入れた日本で
>現代用語が多く誕生し、「銀行」「政策」「政府」「規律」「組織」などなど、多くの言葉が日本から逆に中国に伝わった
お互い様なのに漢字の使用料払えとか言う恥ずかしいちうごくじんいたよな
>>10
勉強は言われて(強いられて)するものだから意味は合ってるんじゃね?
自分から自発的にするのは自習、予習や復習だし。 魚の漢字は日中で違うのが多いらしいな。
理由は、図鑑もない時代に漢字が伝わったので
口頭の説明だけで、こういう特徴の魚はこれこれだと
伝えるしかなかったから。
日本は中国から漢字を輸入したが先人は西洋文明をとことん調査・分析した上で
世に冠たる大和民族の英知を以て当意即妙に新たな漢字熟語を製作した
かくして今日日中国で用いられる熟語のなんと75%が日本製熟語と相成り申した
つまり、旧式な中国製漢字を大和民族の英知でより高い次元に止揚(アウフヘーベン)したってわけ
朝顔と七夕に何か繋がりのある逸話でもあるのか?中国では。
文革で改字したからなww
漢字が読めるとかなりまずい事実が誰でもわかるようになるし
歴史をブチ壊したくなるのはわかる
万里の長城を自慢すると
隋唐も元明も清も万里の長城の外側の匈奴の王朝だから
喚き散らしたくなるよねwww
中共政府はウソつきの寄せ集めだし
何で貴族みたいな生活してるのか?なんて理解不能ww
>>30
というか中国で漢字が発達したのは内陸部なんだから、海の魚を漢字に当てようがないのでは?「
「魚」の文字自体が魚の形を模したものだったので全部それで事足りただろうし。
日本は南北に長くて色々な種類の魚がそれこそ昔から捕れたからな。 大丈夫は日本語の方が変だと字面から見ても分かるね
どこかで大丈夫です!元気です!みたいな使われ方から問題ないです!に変化して行ったんだろう
でも明治時代の漢語って似たような言葉に同音異義語が多くて日本語においてもちょっと扱いづらいんだよな。
私立と市立、化学と科学、思考と志向、心理と心裡と真理とか。
「ワタクシリツ」「イチリツ」っていいかえるぐらいなら最初からほかの漢字使っとけや。
>>35
大丈夫=立派な男性・大男 → 強い・しっかりとした・健康な → 間違いない・確か
そんでもって「大丈夫か?(間違いないか?)」「大丈夫。(問題ない)」、みたいな流れ。
言葉は生き物なので、わりとこういう無茶な飛躍がおこることがある
日本人は万葉の時代から言葉遊びが大好きだしねw >>34
「四面楚歌」の語源である楚の国の文字が魚編付きだったらしい。
※漢字成立の前の時代です 夜露死苦とか中国人は挨拶の言葉とは思わないだろうな
おっちょこちょいの国と思慮深い国の違い:
X日本でさえ漢字を廃止することはできなかった
〇日本は漢字を廃止することはなかった
まあ確かによくよく考えたら「大丈夫」は使われ方おかしいな
ダイジョブダイジョブ〜
そんなの関係ねぇ!
よしおは時代の先を行っていたんだな
昔、人形劇三国志で周瑜が「大丈夫に処して〜」って歌ってて意味が分からなかったなぁ…
漢字では有難うと言う否定的文字よりは多謝の方が綺麗だね。
稀有な厚遇に感謝かな? 相手に対する謙譲かと思うけど、ひらがなが上品。
殿様には有難き幸せ とか、略さないよね。
感謝、Thanksの部分が省略されるって、近縁者への日本的親近感表現なのかな?
外人にありがとう とか よろしく、って言われると、何が? って、つい聞いちゃうよねwww
電子機器を経由した日本語漢字特有の現象も考慮した法外院じゃね
>>10
中国語ではホテルが飯店だと聞いた時はピン来なかった
飯店には宿泊を意味するものが何もないんだからただの飯屋かと思った 五体不満足下半身大満足はあっちの新聞でそのまま通用してたな
>>6
蟻が鯛なら、芋虫は鯨
驚き桃の木山椒の木から始まる、江戸時期に流行った言葉遊び >>56
原型とどめてなさすぎなやつはバランス悪いよな
「広」のムがないやつとか郷の左だけのとか >>22
朝鮮語の同音異義語シリーズで撃退だな。
防水と放水
とか >>34
ベドウィン族の砂漠を表現する単語の数
北欧だかの雪を表現する単語の数
日本の海産物の単語の数
など、その住民の文化を重視するところの
単語が増えるんだよね。
そして
朝鮮語の罵倒する単語の数と >>38
志村のあれは原意よりなのか??ひょっとして 「ロートル」が中国語だと今日知った。中国語的には「ラオトウ」らしいけど。
司馬遼太郎の三国志演義で
袁紹が曹操に攻撃されてた時も
「大丈夫たる者が人に庇われてまで生きとうないわ」
とか、注釈もつけずに言ってたじゃん。
だから、「大丈夫」=「立派な男」ってのは
日本でも通じるよ。
日本語の中で、漢語の意味をなさない漢語はどうかと思う。
「結束」は、団結じゃなくて終わりという意味だ。
終「結」・収「束」って言うよね。
日本は最古の国なんだから余り突かない方が良いと思うよ
「五月蠅(うるさい)」も中国人には意味が分からなそう。
>>65
高校の漢語程度の知識があれば、
大丈夫=すごい屈強な男
の意味だということぐらい分かるだろ。 >>1
たしかに切手はおかしな単語だけど、たぶん「切り手形」の略称じゃないだろうか。
手形は切るものだしね。 日本語の中で、英語の意味をなさない英語もどうかとおもう。
「リベンジ」は、雪辱じゃなくて復讐という意味だ。
漢語も含めて、外来語は元の意味で使うべき。
>>67
「結束を固める」という言い回しをご存じない? 御馳走様(ごちそうさま)も中国人には意味不明かも。
>>10
ん? つまり日本鬼子って日本人の幽霊って意味になるんか? >>70
意味が分かる分からんの話じゃなく、
用法として原意より別の意味の方が多用されるなら
原意と同じ意味で似たような単語を使うだろ??
日本の小説などで大丈夫の原意を表すときは、
偉丈夫を使うってる。
って話 日本のアニメに中国語の字幕をつけた動画を良く見るけど
中国の漢字は意味不明なのが多い
こういうの見ると日本と中国は近くて遠い存在なんだなと思う
異性の双子みたい
アメリカ系中国人you tuber
応援してやってくれ。 スマホや電子手帳程度で、十分翻訳できるだろうし、入力の方も問題ないだろうし
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生ビールを生麦酒と書くのは、キリンビールの横浜工場(鶴見区生麦)で作られていたからによる
なお、生麦事件は、この工場の側で発生した
広東語だったら、何となく書いてある意味がわかるんだよね
>>55
ブリキにタヌキに洗濯機、やって来い来い大巨神! 日本古来の言葉を当てはめたりしてるハイブリッド文字だからな。
中国語の意味しか知らないのでは日本で使われてる漢字の半分しか意味が通じない事になる。
>>93
古代中国語と現代中国語で意味が変わっている漢字や熟語もあるし
現代中国語では使われなくなったが、現代日本では今だに使われている古代中国語もある 戦時中、中国人の家で度々ゴチになってた日本の軍人さんが、
家の主人に御礼を言おうとしたらちょうど通訳が席を外していて、
紙に「いつもありがとう、ごちそうさま」と書いて渡したら
その中国人慌てて逃げ出そうとしたそうな
「毎度有難 御馳走様」→「度々災難がある、さっさと逃げろ」と解釈されたらしい
>>88
それ、俺は逆の話を聞いたよ。
キリンビールが生ビール工場を建てるにあたって、
名前が合ってるからわざわざそこに建てたって。 日本鬼子も日中で意味が違うな。可愛い角の生えた女の子の事でいいじゃないか。
一番理解不能なのは日本人のキラキラネームだろうな
日本人ですら読めないのだから、中国人には沙汰の外
>>3
「有難う」については 「う」がついてることからわかるように、
「漢語の読み下しの順序」になってるので中国人語順で間違う。
日本でも公文書で使っていた
昔の漢文体の語源で書けば、有り難シは「難有」(アリガタシ)で、アリのところで戻って読む。
そもそも漢語。日本での語源は仏典。
これだと間違わんでしょ。 ×「中国から漢字が伝わり」
○「漢王朝から漢字が伝わり」ね。
中国の歴史は60年ちょっとだから。
>>107
1音節という短い発音にいろんな意味を込める言語だからな
古代中国語は子音連続とかいろんな子音で終わる音があって、
子音が単独になって6つの子音だけで終われるようになってからはその代償として声調が発達した
チベット語は中国語の親戚なんだが、あれの綴りには古代中国語の面影が残っている ハングルはイスラム語くらいわからんわ
学ぼうと思ったことないからかもだが
文法は日本語に近そうだとは思うけど
ハングルは文字やパーツの分かれ目がはっきりしてて文字を読むだけならかなり簡単だよ。
トがあればaと発音する、フがあればk、□があればmと発音する。一部の字は発音が2通りあるけど基本的にはそのまま読めばよいから単純。
アラビア文字は筆記体が標準体で文字の区切りがまったくわからない上に、かつ文字の字形が4種類もあるから凄い難しい。
タイ文字とハングルを覚えた俺でも挫折して一文字も読めないぐらい難しい。
>>111
レスありがとう
どうも□の数が多い(飾りかな?)と思っていたんだ
そういうことだったのか 日本語と中国語で意味の違う単語集(画像は増強版)
工作:働く、仕事をする 先生:〜さん(男性の敬称) 汽車:自動車
小心:気をつける、用心する 放心:安心する 節目:プログラム、演目、番組
工夫:手間、努力 勉強:無理をする、強制する 階段:段階
迷惑:とまどう、困惑する 結構:構造、構成 敷衍:いい加減にあしらう
結束:終了する、終わらせる 告訴:伝える、言う 一定:きっと〜、必ず〜
愛人:配偶者、恋人 可憐:可哀想だ、哀れだ 女装:婦人服
合同:契約(をかわす) 新聞:ニュース 便宜:(値段が)安い
輸入:(文字を)入力する 暗算:(人を陥れようと)もくろむ 放棄:あきらめる
檢討(検討):自己批判する 單純(単純):純粋な、純真な 心靈(心霊):気持ち
大意:油断をする、うかつな 清楚:はっきりと理解する 生氣(生気):怒る、腹を立てる >>106 「幾」→「几」になったから「機」→「机」となった
「つくえ」は中国語で「卓(実際は下半分が「木」になった字形)子」という
ちなみに日本語の「切手」は「切符手形」の略語で
中国語では「郵票」(郵便のチケット)という >>84
其れを言うならマグロもカツオも同じツナ。 中国語だって、酒店や飯店がホテルを指すのは字面からだけでは判断不可能だけど。
>>60
その民族が使う言葉(単語・語彙)の数は当該民族の文明度(文化+技術)を端的に表す
元々朝鮮人が話す朝鮮語は笑っちゃうほど語彙の数が少なく(未開土人並み)呆気に取られたそうな
洗顔・歯磨き・入浴・便所等々の意味をそうした文化・習慣を持たぬ朝鮮人に教え諭すのに朝鮮総督府はえらく苦労したんだって(笑)
論語の「巧言令色鮮し仁」という意味をいくら説明しても朝鮮人には到底理解不能だったとか
日本人は江戸時代の3〜4歳の町人の子供でさえ寺子屋の素読でその意味を理解していたってのに 外国人の名前って各自銘々適当に
暴走族みたいに漢字当てんのかな?
有難うは、
本来なら存在するのが難しいことだけれども、
やっていただいた
とか、いう意味だっけ。
だいぶズレるけど、中国人の名前を日本語読みで放送するのは辞めた方がいいと思う。特にスポーツ
韓国人は漢字表記でも韓国読みだし何基準なんだろう
>>125
中国とはお互いが自国語発音で行く事で合意(1972/9田中訪中 周恩来)。
(中国で安倍晋三はアーペイチンサン)
韓国に対しては、協議の場が設けられるまでは日本は自国語発音(きんだいちゅう)、
クレームが来て協議して韓国語発音(キムデジュン)になった。
(1984/9全斗煥来日時)
韓国が日本人の漢字名に対しどう発音してるかは知らんが、漢字読めないから
日本語発音をそのままハングル表記、つまり日本語発音なんだろう。 日本は、中国人名を現地発音カタカナ表記と漢字表記の併記で、発音・表記両方を尊重する事ができる。
しかし、中国側からしたら、日本人名を日本語発音に基づいて「漢字」表記したら、中国語と
日本語で異なる2通りの漢字表記となり、ややこしくなる。
そういう中国側の事情で、中国としては自国語発音の方が合理的なので、日本も継続してよ・・・
という事なんじゃないかな。
中国では略しすぎた似て非なる漢字だらけだから、
日本国内で使用されてる漢字がそもそも読めないんじゃないのかw
>>127
安倍晋三は中国だと安晋三(アーチンサン)では?
徳川家康は源家康になる >>38
ツチノコ『うおーい!だーいじょーぶそーうかー? ○○飯店、○○酒店はホテルのようだけど、どっちも同じなの?
共産党漢字を止めて元に戻せよ。あれは単に表音文字じゃないか。バカ!
>>133
簡体字って元の字の原型をとどめていない気がするのは気のせいだろうか・・・
日本の漢字も旧字体を省略しちゃって元の意味が〜と言う奴がいるがその比じゃないよね でもさ支那じゃあ簡易体使って本来のモノはほぼ失われつつある。
漢字を大切に保存して使用しているのは日本と台湾だよ。
>だいぶズレるけど、中国人の名前を日本語読みで放送するのは辞めた方がいいと思う。
漢字は現地の読み方するのがルールだったんだよ。
朝鮮人が「ウリナラ読みするニダ」と主張しだしてからおかしくなった。
漢字じゃないが若者の言葉の乱れで言葉を省略して使ってるって言われるが
昔はもっと長い言葉だったのが短くなって今使われてる言葉になったものって結構あるから
省略言葉にするのは日本人の遺伝子に組み込まれてるのかもしれない。
文化であれテクノロジーであれ、
中国人が関わると、見事に全て台無しになる。
だから中国人はお断りだ。
中国人は中国から出て来るな。
>>1
自由、民主主義、選挙
中国には絶対に分からない 会話中に「だいじょうぶ」っていわれても中国人は「大丈夫」に文字変換しないだろ。
読み方違うのでは。
記者はそこんところもっと詳しく
>>119
たった40年足らずでよくここまで育てたなぁ〜
本当は80年ぐらいかけて文明人化する計画だったらしいけど。 ( `ハ´ ) ワシ達を悪く言ってるのは熱湯浴アルね
漢字文化圏で日本人も意識してないけれど、仏教釈で漢字が残ってるからね 有難うございます というのもなかなかない事を機会に恵まれて感謝するという意味
中国の子供たちは、いきなり漢字から覚えなくてはならないから、大変だなと子供の頃思ったな。
1音1語の表音文字の平仮名、片仮名があって漢字がある日本はで良かったと。
その日本が中国から伝わってきた漢字を簡単にせずにそのまま使っているのは、本家が壊れても、日本と前の方の書き込みにあった、台湾が守っているからあるいみ、漢字文化の崩壊を防いでいるのかもしれない。
中国国民に古文書読まれないように簡体字の教育してるんだよな
漢文なんかも日本人の方が読めるという
>>137
裁判やったバカチョンがいたせいで、犬HKが日和った。 ■ 日本語の中国語への「恩返し」の功績 ■
文 中国社会科学院文学院 李兆忠
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200303/fangtan.htm
しかし日本の学者は、実用的で柔軟なやり方で、「文字本位制」の制限を受けずに、
意訳の方法によって、数多くの多音節の語彙を作り出し、みごとに西洋の概念を
置き換えることに成功した。これによって、日本が西洋に学び、「近代化」の道
を歩んでいくうえで、言語の面で道路が舗装されたのだった。
われわれ中国人は、これに驚く必要はない。率直に言えば、現在の中国で
使われている中国語の語彙の多くは、20世紀初めに日本から導入されたものだからだ。
たとえば、「金融」「投資」「抽象」など、現代中国語の中の社会科学に関する
語彙の60〜70%は、日本語から来たものだという統計がある。
もし日本が、漢字を借用して西洋の概念を置き換えることをしなかったら、
現代の中国語はいったいどのようになっていただろうか。おそらく今よりも寂
しいものになっていたのではないだろうか。多分、強い刺激や栄養に欠けて
いるため、すばやく「近代化」することが難しくなったに違いない。
日本のすごいところは、中国の漢字に対して、受動的にそのまま受け入れるのでもなく、
愚かにも高慢にそれを拒否するのでもない、自発的にそれを手に入れ、徹底的にそれを
消化した後、自分の必要に応じて大胆な改造を行い、自分の言語にしてしまうところだ。
だからこそ漢字は、日本にしっかりと根を下ろし、西洋文化の猛烈な襲来に耐えること
ができたのである。
こうした角度から見れば、日本語の中国語への「恩返し」の功績を、
われわれは決して忘れてはならないのである。