※ ソース元に動画があります。
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<アンカー>
我々に産油国の地位を与えてくれた東海(トンヘ)ガス田の一部が破損して、現在緊急復旧中です。
危うく1600億ウォンを投入して作ったガス田が止まる所でした。漁船の底引き網が破損の原因と
見られます。
チョ・ドクヒョン記者の単独報道です。
<レポート>
大韓民国初の油田、東海ー1ガス田近隣の深い海。海底の大陸棚に固定されているはずの東海-2
ガス田の制御設備が裏返っています。
電力線の一つは跡形もなく抜け落ち、鋼鉄の保護キャップも無くなりました。損傷した設備はガス田
と陸地を繋ぐ通信線と電力線を制御する装置で、破損が発見されたのは昨年の12月26日です。
イカ釣り漁船が底引き網の作業をして毀損したか、大型船舶の錨が触れた可能性などが提起されて
います。
<石油公社の関係者>
「底引き網漁船、または船舶のアンカーにあるじゃあーりませんか錨、錨を下した感じの形態で
発生する可能性のある事故・・・」
事故ですぐにガス田は止まりませんでしたが、一つ間違えば生産に大きな支障が出る所でした。
石油公社が6月に補修工事を始めましたが、常に同じような事故が再発する可能性が憂慮されます。
カク・デフン (自由韓国党議員)
「海底にあるボーリングや生産設備を保護する制度的な仕組み、例えるなら立法が必要だ」
今回の事故復旧費用だけで約70億ウォンに達する見込みです。
TV朝鮮のチョ・ドクヒョンでした。
ソース:NAVER/TV朝鮮(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=448&aid=0000224162