【愛媛】民団愛媛本部（金鐘喆団長）は9日、松山市内のホテルで韓日文化交流レセプション「ＦＥＳＴＡ ＥＨＩＭＥ」を開催した。団員と一般市民合わせて140人が楽しんだ。
この日のレセプションは同本部の創団70周年を祝うものだったが、運休中の松山‐ソウル間に格安航空会社（ＬＣＣ）のチェジュ航空が11月2日から週3日、1日1往復の国際定期路線を開設することが決まった矢先だけに、会場は二重の喜びに包まれた。
金団長は「創団70周年を前にしての朗報だ。停滞が懸念されていた両国の交流問題もこれで解消され、韓日の親善が深まるだろう」と期待感を表明した。
来賓の赤松泰延県日韓友好促進議員連盟会長や県国際交流課長、駐広島総領事館の宋熙真領事らもお祝いを述べた。
公演では民団香川本部の有志5人で構成するサムルノリチーム「アラリヨ」が出演。日本側からはシンガーソングライターの「ＫＩＹＯＫＡ」が舞台を務めた。
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=23749
この日のレセプションは同本部の創団70周年を祝うものだったが、運休中の松山‐ソウル間に格安航空会社（ＬＣＣ）のチェジュ航空が11月2日から週3日、1日1往復の国際定期路線を開設することが決まった矢先だけに、会場は二重の喜びに包まれた。
金団長は「創団70周年を前にしての朗報だ。停滞が懸念されていた両国の交流問題もこれで解消され、韓日の親善が深まるだろう」と期待感を表明した。
来賓の赤松泰延県日韓友好促進議員連盟会長や県国際交流課長、駐広島総領事館の宋熙真領事らもお祝いを述べた。
公演では民団香川本部の有志5人で構成するサムルノリチーム「アラリヨ」が出演。日本側からはシンガーソングライターの「ＫＩＹＯＫＡ」が舞台を務めた。
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